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だって青天の霹靂だったんだもん!
目の前に起こることは、なんなら私たちが地球に生を受けることすら意味なんてなくて、それに善し悪しを付けているのは、自分自身。
うん、そうなんだろうね。その事は、理解……んー。理解と言っていいか分からないけど、宇宙のその仕組みは知っている。
知ってはいるんだけど…。
前回の投稿でもちょっと触れたと思うけど、母親から着たラインが、私の心を抉っている。
実家は北陸地方で、今日本海側は寒波の影響で大雪なのも知っている。
とはいえ、雪国の人達だから、例えば、普段雪に慣れていない場所にドカ雪が降るわけではないから、それほど気にしていなかった。
そしたら、突然怒りのラインが届いた。
『寒波が着ている事を知らないわけじゃないのに、“大丈夫?”の一つも連絡出来ないのか』って。
一応言っておくと、例えば地震や例えば大雨みたいな事があれば、被害はないかと、連絡している。それは、非常事態だから。
でも、雪に関しては、その降り方に大小があったとしても、毎年の事だから、マジで心配していなかった。それは、多分両親への信頼もあったのかもと、これを書いていて感じた。
なのだけど、何をどう感じてのそれだったのか分からないけど、上記の様な連絡がきて、心底驚いた。
私は、『ごめんね。雪には慣れているだろうから、心配していなかった』と返信。その後、母からの連絡は無い。
まぁ、彼女に何が起こったかはわからないし、私もそれ以上の事をする必要はないとは思っているけど。
実は、それ以降、ネットニュースの『日本海側◯日まで寒波続く』みたいな見出しが届くたび、心がざわつき、何かしなければいけないのではないかと、ソワソワしてしまう。
これに関して、少し俯瞰で見ることは出来ているものの、それでもソワソワした心は収まらない。
あたまでは、その出来事やその後の心のあり方をジャッジしているのは、自分自身だということも分かっているけれど、心というか魂の部分な気がするけど、奥の方で、溶かなきゃいけない何かが、震えている気がする。
昨夜、それについてのセルフリーディングをして感じたのは、俯瞰すること・中庸できる事。後はチャクラのバランスを整えることかな。
で、今朝読んだ、お二人の記事には、同じ事が書かれていた。
『善も悪もない』
駄目押しの様🤣
うん、そうなんだろうね。頭では十分理解しているんだよ。でもさ、ホント青天の霹靂だったわけ。もっといえば、通り魔に遭ったようなものよ。感覚としては。しかも、その犯人が実母だったっていうね。
そうなると、今はまだ中庸ではいられないし、揺れちゃうわけよ。
あー、そうね。そういう揺れちゃう自分をも赦すのか。
しんど!!