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夢の話
凄く怖い夢をみた。
んー🤔怖い夢というか切なさ半分怖さ半分かな。でも凄く不思議な夢。
私の従兄弟が戦争に行くことになったんだけど、従兄弟は私でもあって、彼が体験した事は、私の体験でもある。
戦地へ行くと、そこはゾンビだらけの島(?)で、私の戦いはそのゾンビとの戦い。
でも、イメージとしては、ゾンビがうようよしている場所は、最下層の人々が住むエリアで、壁1枚隔てた向こうは、戦後復興期の頃のような商店街があったり、そこに住まう人々も、学校行ったり買い物に出かけたり向こうの世界の悲惨さなどないかのような生活ぶりで。
場面が変わって、同じ場所の数年後なのか数十年後なのか。平和そのものだった街にもゾンビが押し寄せ、スラム街の様になった街。そこには、当時そこで住んでいた人達がソンビとなって蠢いている。
私…従兄弟は、メンバーと共に彼らを駆除していくが、徐々に心を病み、その部隊からか離脱。
そしてまた数年後。当時のチームはまだそのエリアで活動している。当時同期だったもの(夢の中では何故か仲野太賀君🤣)今では偉くなり、チームの指揮官にまでなっていた。
私は再度そのチームのメンバーとして、戦地でゾンビを駆除しながら、あの壁で隔てられていたエリアを根城として過ごしていた。
チームの中には、長官(?)もいて、私はその人に従って、2人でゾンビ達を駆除している。
お互い分かれてそれぞれのエリアを駆除しながら時が来たら、合流して帰ろうと約束をしていた。
が、私はその場所にたどり着くのが遅く、柄本明によく似た長官を乗せた潜水艦は去ろうとしていた。
私は、「必ず生きて帰る!」と言って海に飛び込み潜水艦を追いかける。
長官も、私がきたことを知っていて、沈んでいく潜水艦のハッチを開け、泳ぐ私の手を取り中に引き込んでくれた。
が、ハッチを開けた事で、空気が入ったのか、一度沈んだ潜水艦は、プカンと浮上し、ハッチまで開いて私はポコンと外に出された(絵面は完全にコメディですよね🤣)
私は帰れない事を知り、必ず生きているから迎えに来て。と言い残し、島に残る。
それからなんやかんやあって(長いので端折ります)何十年後かに迎えが来るも、私は既に命尽きていた。
という映画を作っていて、その終わりに、
これは遠い過去の話…。でもこれは遠い未来の話…。
みたいなテロップを入れてるんですよ😳😳
まぁ、今時間の流れを無視した様な話を書いている影響もあるのかもしれないけど、最後のそのテロップがなんか凄く意味深で🤣
とにかく、怖くて切ない、むしろ切なさいっぱいの夢の話。