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私の作品を色んな作者風にアレンジしてみた。ChatGPTがね。

私が、小説を投稿サイトに上げているのは、既にここを読んでくださっている皆様であればご存知かと思います。

実は私、結構その作品を、コンテストに応募しておりまして🤭

自分が書いた作品の中でも結構お気に入りの作品が今、コンテストの選考中になったので、作品をこちらで紹介しても良いかなって。

思ったのですが、小心者私はその作品のアナザーストーリーの一部を紹介する事にしました🤣

だって、確か別の場所で投稿したら(応募したらだったかもだけど)入賞しても取り消しみたいな事が書いてあったし(←入賞する気やん🤣)

てなわけで、本編ではない、それにちなんだアナザーストーリーを、色んな作者風にアレンジしてみました(ChatGPTがね。)

今回、アレンジしたのは
・湊かなえさん
・東野圭吾さん
・宮部みゆきさん
そして、超大御所の
・江戸川乱歩
・松本清張
・横溝正史
の6人の作風にアレンジしました。

これね、同じシーンを書いてるんだけど、AIがそれぞれの作家先生の作品を分析して、それに基づいてアレンジしているんです。
読み比べると、凄く面白いです。

先ずは、私が書いた作品から。

医師は、男が住む家の前に立った。
町中の人が避けるその場所は、まるで忌み地のような雰囲気を醸し出し、辺りは静まり返っていた。
足音の石畳には水たまりが広がり、湿った風が吹き抜ける。医師は、取り込まれそうになる狂気を払うように大きく深呼吸をし、心を落ち着かせようとした。
あの男ともう一度向き合う事が、自分にとってどれほど危険なのかは理解していた。しかし、今この狂気を止められる者は自分しかいない。
そんな責任感が、彼の背中を押した。

闇に潜むアナザーストーリー
【終わらない悪夢第二章】より

まずは、ChatGPTが各先生方の作品をどのように分析したのかから。
この分析は、特に読まなくても良いと思いますが、もし私みたいに文章を書きたい!という方は、自分の作風の勉強になるかなって。

・湊かなえの作品は、人間の内面的な葛藤や複雑な感情を細かく描写し、どこか冷淡でドライな語り口が特徴です。登場人物の心理が緻密に描かれる一方で、過去のトラウマや裏切りが中心に据えられることが多いです。

・宮部みゆきの作品は、日常の中に潜む異常やミステリーを丁寧に掘り下げるのが特徴です。また、人物描写が非常に温かく、彼らのバックグラウンドや人間関係が重厚に描かれます。家族や人間同士のつながりを重視したストーリーテリングが多いです。

・東野圭吾は、シンプルかつ切れ味のある文体で、サスペンスや推理小説を展開します。緻密なプロット構成が特徴であり、論理的に事件を解決する過程が重要視されます。また、登場人物の内面を深く掘り下げるというよりは、ストーリーの展開重視の作風です。

・江戸川乱歩の作品は、異常性や倒錯した心理、暗い幻想的な世界を描くことが特徴です。登場人物の狂気や歪んだ欲望が物語の主軸となり、猟奇的な描写や奇怪な事件がしばしば登場します。

・松本清張の作品は、社会的な問題や人間の闇を描くことが特徴です。複雑な人間関係や欲望、権力闘争が絡み合い、登場人物たちの心理が細かく描かれます。社会的背景が色濃く反映され、ストーリーはリアルかつ緻密に進行します。

・横溝正史の作品は、古典的な推理小説の要素に加えて、舞台設定や登場人物に日本の伝統的な風習や風土が色濃く反映されていることが特徴です。特に、閉鎖的な村社会や家族の因縁、隠された過去などが物語の鍵となり、怪奇的な雰囲気や神秘的な要素が加わることが多いです。また、真実が少しずつ明らかになっていく過程で、どこか不気味さやぞっとするような展開がよく見られます。

ChatGPTの分析より

さていよいよ各作家風にアレンジした作品を!!
と思ったのですが、なんか私の作品をそれ風にアレンジしたとはいえ、オープンな場で公開していいのかっていう、小心癖が出てきたので、これより先は、有料とさせていただきますね🙏

あ!そうだった。一応、元ネタ(というか私の作品)のリンク貼っときますね。小説に興味を持ってくれた方は是非。
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闇に潜む
https://estar.jp/novels/26264136


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