初めて国津系の神社参拝してきました【神社参拝のイメージ画有り】
初めてとタイトルに入れましたが、実は、2回目です(テヘペロ)
初めてその神社を参拝した時は、今みたいにスピリチュアルに傾倒していなかったし、自分には何の力もないぜ!!と思い込んでいた時期だったので、私の中ではノーカンで(笑)
さて。今回参拝してきた神社は
・大己貴命(大国主命)
・少彦名命
・天之御中主神
・事代主命
の4柱が祀られています。
実は最近、天之御中主神に関する事柄によく出会い、呼ばれているのかなぁと思っていたところに、天之御中主神を主祭神として祀っている神社を見つけたので、これはもう行くしかないって事で、参拝してきました。
で、拝殿で浮かんだイメージが
最初は、人とその前にバッテンだけが見えたのですが、しばらく見ていると、人は板のような木のようなものに縛り付けられているイメージで。(ちなみに後ろ手で縛られている様でした)
更に意識を集中して見ていると、縛り付けられているその人も板のようなものも、水の様なものの中にいました。この水の様なものは、私にはどうも天之御中主神に感じられました。
さて。
何とも怪し気なイメージが浮かびましたが、それを見ている私自身は、何も禍々しいものを感じる事はなかったので、多分大丈夫です(笑)
で、参拝が終わり、摂社に参拝するため、拝殿横に向かうと、どうにもその本殿後ろが気になり、摂社への参拝は止め、そちらへ足を向けてみました。
この神社の拝殿横に行くと、本殿がすぐ目の前にあって、そこに結界などなく、社を触ろうと思ったら、触れるほど剥き出し(という言葉が適切ではありませんが💦)の状態で鎮座していました(゚∀゚)
本殿近くまで進むと、めちゃくちゃ鳥肌が立ったのですが、その場から離れる事は出来ず、ただ手を合わせていました。
すると、更に本殿の裏手(しかもその中央)が気になりだし、畏れ多いとは思いつつ、おずおずと本殿裏手とその後ろにある木々が立つ小高い丘の間の道(?)に足を踏み入れました(今思っても無謀な事したと思います💦)
その間も立った鳥肌が消えることは無かったのですが、足を数歩進めたところで、これはあかん!!ってくらい鳥肌がたって、畏怖の念を抱いたた為、その場で立ち止まり、手を合わせ、何故この神社に参拝に来たのかを伝えました。
そうしたら、最近ずっと心にたまっていた澱がドロドロと出て来て、神様に向かって愚痴ってしまうというね(;^ω^)
途中、どなたかの目(のイメージ)が見えたので、きっと監視役の方だったのかなと思いつつも、1度溢れ出した澱を止めることが出来ず、一気に吐き出したんです。
愚痴っている間、目の後からは、ずっと川が手前から向こうへ流れるイメージが見えていて。
(もしかして瀬織津姫が、私の穢れを祓ってくれている!?)
なんて思いながら、澱を出し切って、目を開け、川の流れた先に目をやると、お社発見!!
どうしても、その場へ行きたくて。その場へ行く、神様に失礼のない正規のルートで行くならば、拝殿前まで戻り、ぐるりと回ってそこへ行くべきなのですが、何故かどうしても本殿裏を突っ切ってその社まで行きたい!!!近道だからとかじゃなくて、どうしてもそのルートであの社に行きたい!!!そんな思いに駆られました。
とはいえ、さっきは、一歩も先に進めない、むしろ進んではいけない怖さがあったけど…。
数秒考えた後、自分の感覚を信じ、裏手を進む事に!!
すると、先程まであんなに怖くてあんなに鳥肌が立っていたのに、全く怖さはないし、いつの間にか鳥肌もなくなっていました(・o・)
許されたんだな。そう感じ、前(あ、裏かw)を通過する時には本殿とその反対側にある丘(木々なのかな?)に感謝を述べ、目的の社へ向かいました。
スミマセン。思いの外長くなったので、次回へ続きます。もし、それまでに私が見たイメージの意味もわかれば、一緒に書きたいと思います。