
久しぶりに例の神社に行ってきました
例の神社というのは、高良玉垂命(実際はツクヨミさん)に『もう来なくて良い』と言われたあの神社、つまりいつも行く神社の事です(笑)
何かしらを感じる場合、鳥居をくぐってからのことが多いのですが、今回は、その前から、ツクヨミさん(高良玉垂命)と繋がっている感じがあり、しかも会えて嬉しい🥳って思いが、溢れていました🥰
初っ端に、そんな繋がりがあったからか、今回の参拝では、色々な気付きがありました!
【天之御中主との会話】
いつもの長い階段を上り、上まで行ったのですが、今日は、先ず天之御中主さんだなって感じがあったので、先ずはそちらを参拝。
色々お話をしようと思っていたのに、急に
『絶対無限の存在』
というあの話を思い出し、何故かそれについて、天之御中主さんと話をしてしまうという、謎現象。
最後には、こっちで色々経験して、貴方のもとに帰りますね。と話を締めくくるというね。
きっと、3次元の私ではなく、魂の私が話をしていたんでしょうね(笑)
【八幡大神への違和感と御神木の言葉】
これは、今回初めて感じたことなのですが。
本殿を参拝していたときのこと。そのに坐する神々の名前を呼び、自分が何者であるかを告げ、いつも通り日々の感謝を述べている最中、
「あれ??ここは八幡大神(応神天皇)じゃないぞ?」
って思いに囚われ、一種の気持ち悪さを感じてしまいました💦
とりあえず、参拝を終え、横にある御神木に、
ここは元々違う神様を祀っていたんじゃない??
って尋ねたところ、入ってきたのが、今日の最初に参拝した天之御中主でした。
その後
とはいえ、現在は、八幡大神がこの神社の信仰の対象で、そこに人々が集い、そして何より、この神社が気持ちいい場所には、変わりない。
そんな事を言われました。
確かにねぇ。どなたが祀られていようが、その前に、どなたが祀られていたのであろうが、現在も、その神社は気持ちがいい場所なので、それで良いのだとは思います。
が。
歴女を自負する私としては、神社の昔がどうであったのか、とても気になるところでして(エゴ丸出しw)
神社の由緒書によれば、いつの頃からかは分からないけれど、元々そこには、大歳神が祀られていたらしく、鎌倉時代にそこに石清水八幡宮から、3柱の神々を勧請したとの事でした。
それを読んで、あーやっぱりそうなんだ。と思いました。
【私の憶測】
由緒書の看板を読んで、私が思ったのが、元々祀られていた神様(大歳神)は、当時からあった山や湧き水を、人々が信仰の対象とし、そこに天之御中主が宿り、そこから、水速女命(瀬織津姫)が誕生した。
(この神社には、天之御中主の社の横に水速女命の社があります。)
人々は、そのニ柱を大歳神として祀っていたが、鎌倉の頃になり、京都から八幡大神が勧請され、その神が、神社のメインの神として祀られるようになった。
目に見えない世界で、そんな流れがあったのではないか。そう思うのです。
とはいえ。
御神木が言う通り、背景がどうであれ、神に祈りを捧げる為に、多くの人が神社を訪れ、そしてまた、そこが気持ちのいい空間であることも変わりはなく。
私はこれからも、その神社に通い続けるのだろうなと思うのです。