神社で浮かんだイメージを考察してみる【椿大神社と椿岸神社編】

さて。椿大神社に行ってきた時の記事でも書いた通り、参拝中に椿大神社の方でも椿岸神社の方でも、更に龍蛇神両地神社でも、それぞれにイメージが浮かんできました。今回は、その時のお話を。（あ、龍蛇神両地神社については、前回書いていますので省きます）

【椿大神社で浮かんだイメージ】

椿大神社で浮かんだイメージは、これまでのような幾何学的模様だったり、何かを（例えばタケノコとかねｗｗ）示唆するようなイメージではなく、ずっと数字が見えていました。しかも、その数字というのがなんと！！

『２』

だったのです！！！数字の2といえば、神社へ行く前に雲に浮かんでいた数字！！しかも、それをエンジェルナンバーに当てはめて調べてみると、その意味は

高次のエネルギーの中に存在する勇気や信頼を持ち続け、自分の心の声に従って行動しましょう。

といったもの。その時の記事はこちら↓

その数字が、道開きの神である猿田彦大神を祀った社で浮かぶとは・・・。

きっと私は、今よりも、もっとしっかり高次の存在を受け入れ、自分のうちから出てくる思いに従って行動をしたほうがいいのでしょう。そうすることで、最高の状態で、私の願いが叶うのでしょう・・・。

高次の存在を受け入れているつもりではいるのですがね。やはり、今の状態のなんとなく感じるとか、なんとなく見えるだけでは、やはり時折自分の妄想なのでは？？と不安になるし、具体的な見え方や聞こえ方、感じ方をしたい！！と思ってしまうし、私が感じたり見えたりしたものが、本当に合っているのか、答え合わせが欲しいと思ってしまうのです(;^_^A

いわゆる『視える』方々は、そういったスピリチュアルな能力をどのように正解であると確証づけているのでしょう？？

おっと！！

話がずれてしまいましたが、ある日雲の中に見た「２」という数字が、椿大神社での参拝中に浮かぶというシンクロニシティ。
これはきっと、猿田彦大神のお導きなのだと考えるのです。

【椿岸神社で浮かんだイメージ】

椿岸神社では、なんとも素晴らしくも幻想的な光景を見せていただいたことは、以前に書いた通りなのですが、実は、その光景を見る前、椿岸神社で参拝をしていると、結界内に古風な女性が立っているイメージが浮かんだのです！！

椿大神社でのイメージもそうですが、参拝中に、幾何学的模様でないものが浮かぶのは初めてだし、ましてやそれが人の姿をしていることにとても驚き、その人の姿をよく見ようと、意識をそちらに向けてみたのですが、この時私の中で、

私なんかの前に神様(この時、その女性が、御祭神であるアメノウズメノミコトだと感じたのです）が姿を現してくれるはずがない！

というブロックが無意識のうちにかかってしまったらしく。
その女性をよく見ようと意識を向ければ向けるほど、アーモンド形の目の様なモノが重なって見え、アメノウズメノミコトらしき女性は、影としてしかとらえることが出来ませんでした( ；∀；)

全てがグレーアウトしているのですが、それでも、着ている着物は赤っぽいイメージだったなというのはありました。

そして、参拝を終え後ろを振り返ったときの、あの光景！！

やはりきっと、イメージに浮かんだあの女性は、アメノウズメノミコトで間違いはない！！とその光景を見て確信したのでした。