「5人」という設定の意味
こんにちは、ふうこです。
昨日、娘と話をしていた時に気づいたことです。
正確には、娘(小学2年)が気づいたことです。
漫画やアニメの登場人物について、話をしていたら、
「あれ?ドラえもんやしんちゃん、
ドリフに出てくる人達も5人だ。どうして?」
となりました。
ドラえもん、のび太くん、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫。
しんちゃん、ネネちゃん、風間くん、ボーちゃん、マサオくん。
いかりや長介、加藤茶、志村けん、仲本工事、高木ブー(敬称略)。
なるほど5人だ。
名探偵コナンも、
コナン、歩美ちゃん、灰原さん、元太くん、光彦くんの5人。
「『5人』という設定」に意味ありそうですね。
一昔前の、セーラームーンも主要メンバーは、
セーラームーン、マーキューリー、マーズ、ジュピター、ビーナス
の5人。
「キャラクターの最大値が5」
ということでしょうか?
「3人組」も多いですが、
物語を複雑にしたり、長編にしたりするには、
「5人」が最適なのかも知れませんね。
というわけで、
何か物語を書こう(描こう)という方の一助になれば、
と思い、気づきをシェアしました。
今日の記事は、ここまでです。
読んで下さって、ありがとうございます。
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