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負の連鎖を断ち切りたい

こんにちは、ふうこです。


今日は子どもとの関わりで気づいた事を記事にしてぃす。


息子は何かあって叱られたりすると、その後、決まって兄妹ケンカが始めます。


「息子が理不尽な行動をして、娘を泣かす」という感じです。


叱られたむしゃくしゃした気持ちを妹にぶつけているんでしょうね。


気持ちは分かります。


むしゃくしゃした気持ちになっているという事は、肝心な注意された内容は忘れてしまっている可能性が高いということです。


息子は、というか、誰でもそうかも知れませんが、不貞腐れると何を言っても心に響かない感じになります。


目が座るというか、藪睨みみたいな目になっちゃって、心のシャッター閉めてますっていう風になります。


息子から娘への意地悪の負の連鎖を止めるには、私が冷静になつて、叱り方を変えないと行けないんだろうなと思います。


教えてくれてありがとう。


穏やかに子ども自身に行動を振り返させられるような問いが出来るようになりたいです。
決して詰問になるのではなく。


私も変わりたいです。
何があっても子どもの味方で、穏やかな問いかけが出来る大人になろうと思います。


正直、今は自分や感情を優先してしまっています。子どもより自分が優ってしまってます。


私の一時的な感情は後回しで、子どもそのものを優先順位を上にして行こうと思います。


冷静に。客観的に。視点を高く。心配は脇に置いて。あなたは大丈夫を真ん中にして。


とにかく前進したい。私も変わりたい。子ども達ともっと深い信頼関係を構築したい。そう思います。

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