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ゆるゆるな家計簿アプリのすすめ
結局、楽じゃないと続かない。
日々の家事や仕事でなんだかうまく行かないなあと感じたときに、私が立ち返る言葉です。
こんにちは。AFPの河津ふみと申します。
夫と1歳の娘と3人暮らしをしている、30代ワーキングマザーです。
皆様は家計簿をつけていますか?
2022年に実施された保険会社のアンケートでは、回答者の6割がなんらかの形で家計簿をつけており、そのうちの約4割が家計簿専用のアプリを使っていると回答していました。
我が家はマネーフォワードMEというアプリで家計を管理しています。
アプリで家計管理をするメリットを3つ紹介します。
メリット①|とにかくラク
アプリの家計簿は、とにかくラクです。
この一言に尽きると思います。
電子決済がメインであれば、いつどこで何円使ったか、自動で記帳してくれます。
放置しておくだけで、家計簿の出来上がりです。
よほど手書きの家計簿に愛着があるといった理由でもない限り、手書きの家計簿よりもアプリの方が使い勝手が良いと思います。
メリット②|コスパがいい
我が家はマネーフォーワードMEを5,500円で年間契約しています。
無料版だと10口座までの連携に限られるのですが、証券口座やクレジットカード、iDeCoや通販…と連携していくと、あっという間に10は超えます。
ですが、各口座のウェブサイトに自分でアクセスして資産状況を逐一エクセルにまとめる作業を、他人に約500円で(月に何回でも!)してもらえるのだと思うと、費用対効果は相当高いと思っています。
家族に同じ依頼をしたらおそらく、面倒だから断られるか、報酬アップを求められますよね。
メリット③|不正利用等の被害の最小化
いちいちクレジットカード会社のアプリを開かなくても、利用状況をちょこちょこ把握できるので、不正利用をされていないか、子どもが誤ってゲームに課金をしていないか、意図しない利用に早めに気がつくことができます。
時間を生み出し、危険を回避することができるアプリの家計簿、とてもおすすめです。