副業としてのコンビニバイト?
こんにちは。AFPの河津ふみと申します。
夫と1歳の娘と3人暮らしをしている、30代ワーキングマザーです。
FP協会に所属していると、毎月「FPジャーナル」という情報誌が送られてきます。
FPの資格であるAFP、CFP登録をしている方はもちろん、希望すれば一般会員として購読することも可能です。
私は毎月「事例研究|NEWライフスタイル」 という、相談事例を取り上げるコーナーを楽しみにしています。
今月のタイトルは、「50代シングルマザー。赤字家計でピンチ。保険は解約したくないが、どうすればいい?」。
相談内容をざっくり説明をすると、
という内容でした。うーん、とても切実です。
紙面上では、ファイナンシャルプランナーから
といったアドバイスがされていました。
本誌には具体的な金額を用いたキャッシュフロー表も掲載されています。
収支がなんとかなりそうであるということが目に見えて、相談者には安心材料になるのではないでしょうか。
副業といえば、インターネット上で勧誘されるものをはじめ、トラブルが多いのはご存知のとおりかと思います。
消費者センターへの相談は、2014年から増加の一途です。
本業の負担があまり重くないなら、副業としてのコンビニバイトはある種手堅い選択なのかな、と思います。
本業の定年後も、細く長く収入があるのはとても心強いですね。
ただ、20,30代は、時間を味方に今から投資をするのも有効な手段だと思います。
自分が50,60代になったときに、どんな生活をしたいのか、どんな働き方をしたいのかを考えて、今からお金の使い方を考えていきたいですね。