クリスマスは1番好きなイベントだけど1番残酷でもあった 後編
さて 知り合いの素敵なクリスマスのエピソードからドドーンと急降下して私のエピソードに入ります。
普段人のことを褒めることのないヒステリックな母親でしたがイベントごととかは好きなようで 季節ごとのイベントなどは色々用意してくれたりはしていました。
クリスマスも演出してくれたおかげでサンタさんの存在を信じていました。私は割と夢を見るタイプでよく言えば純粋でした。
気がついたらベランダにプレゼントがあり
「サンタとトナカイの鈴の音が聞こえた!」
と言ったこともあります。本