こんにちは、ふうこです。 今年の春に三年勤めた会社を辞め、株式会社リペリエンスへ転職しました。 先日まで札幌に住んでいましたが、先月末に浦幌町へ引っ越しました。 今回はそんな転職・移住のお話をしたいと思います。 道東との繋がり 北海道日高町で育った私は釧路の夕日に一目惚れ、そのまま釧路公立大へと進学。 2019年に卒業した。 (その経緯はこちらに詳しく書いてあります。) 就職を機に苫小牧に引っ越した。 そこから一年半後に転勤で札幌に一年半住んだ。 やっぱり釧路とか
田舎の未来を読んだ。 読みたいなぁと思ってはいたものの手に取り損ねていた。「今更かなぁ、今更だよなぁ」と思いつつ、「いや、読まないことにはずっと今更じゃん?早い方がいいよ」と読むことにした。 きっかけは上川町のポルトで行われた「かみ的教育をかんがえる」というイベント。直視せずにきた地元について、一度ゆっくり考えたいかもという気持ちになった。 "田舎の未来"は大学進学で地元を出たさのかずやさんが地元・遠軽に帰省した際に田舎の現状を知り、キレながら試行錯誤を積み重ねた7年間の蓄
前回の記事に引き続き、感想を綴っていきます。 前編はこちら。 後半は第二部、第三部についてまとめていきます。 「想いを繋いで未来を作る教育の実践」古賀詠風さん 第二部は浦幌町の地域おこし協力隊、古賀詠風さんのお話。 詠風さんは私と同い年。新卒で浦幌町の地域おこし協力隊に就任した。 今は地域を持続させるための「うらほろスタイル」という活動を担当しており、まちの中高生向け教育の伴走を行っている。 うらほろスタイル まず詠風さんが地域おこし協力隊へと至った経緯が説明された。
先月11月13日、上川町の「交流&コワーキングスペース PORTO」で行われた「かみ的教育を考える」というイベントに参加してきた。 PORTO 海のない、この町の港 というキャッチコピーがすごく好きです。 今回のイベントは教育に関するお話。教育分野は私の人生とはあまり縁がなく、話を聞くのが楽しみな反面、難しい話だったらどうしよう…と不安な側面もあった。 しかしそんな不安は始まってすぐに杞憂だと分かった。イベントで話を聞いてみるととても興味深い内容だったのだ。 今まで私は
初めまして!ふうこです。 出身は日高町。アニメ"ウマ娘"でも出てくる日高門別が地元です。今日はそんな私と道東の話。 先日、大学時代の後輩のゆいちゃんからこんなバトン受け取りました。 このバトンというのはこんな素敵な企画。 ドット道東さんのクラウドファンディングの特集企画の一つです。 camp-fire.jp【.doto第二弾】1000人の道東の理想を載せた、ビジョンブックを出版したい!dotdoto書籍・雑誌出版支援する¥3,693,291399 人残り 23 日