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    自身の読書記録 好きなクリエイターさんの心惹かれる読書記録 をまとめています

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わたしのnoteのコンセプト

私は自身の成長の記録をここに残したいと考えている。 「成長」とひと言で言っても、いろいろな方向性や要素があると思う。 例えば、ハード面で言えば  ・外見的な要素  ・仕事に関するスキル  ・生活環境 ソフト面は  ・価値観  ・思考力(これは仕事に関するスキルと重複するところがあるが)  ・人間関係 などが挙げられるだろうか。 私が得意とする製造業の生産管理とは違い、 人の成長をハードとソフトで定義するのはなかなか難しいが 要は、自分の変化を後になって振り返り、 各要素に対し

    • 読んだら忘れない読書術(24/9/12読了)

      この本から学びたかったこともともとわたしは記憶力が良いタイプではない。 むしろ悪い方だと思う。 定期的に訪れる「成長欲」と「読書欲」から、 それなりの数の本を読んできたが、 その内容を説明できるか?議論できるか?と問われると ことごとくその答えは「No」だ。 せっかく本を買い、時間を使って読んだのであれば そこから気付きを得て、成長の糧としていきたいと思い 同じ著者が書いた「アウトプット大全」読了後、この本を購入した。 この本から学んだことこれは「アウトプット大全」でも書

      • 神・時間術(24/9/10再読了)

        この本から学びたかったことこの本を改めて読もうと思ったきっかけは、 最近また時間の使い方が下手になってきていると感じたからだ。 わたしはもともと朝に弱く、 そこに輪をかけて仕事を深夜までしてしまうことが度々ある。 そうすると、朝起きて仕事に向かうものの頭が働かず、 夜に生活がずれ込んで悪循環を招いているという自覚があった。 もっと健康的な生活を送りたい! 具体的に言うと、  ・ジムに行く時間を確保したい  ・夜ご飯を(作り)食べる時間をもっと早くしたい  ・そのためには午後

        • ゼロ秒思考(24/9/6読了)

          この本から学びたかったこと日常生活を送っていると、 多かれ少なかれ、モヤモヤした不快な気持ちになり、 その正体がわからないまま過ごすことがある。 ゼロ秒思考で問題を解決して日々スッキリ過ごしたい そのための具体的な手法は何か?知るためにこの本を手に取った。 この本から読み取ったこと「思考は言葉によってなされる」 「感情も言葉にできる」 上記は、この本の冒頭に記載されているキーワードだ。 言われてみればたしかにそう。 思考も感情も言葉にすることができるはずなのに それをアウ

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          6本

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          アウトプット大全(24/8/30読了)

          この本から学んだことわたしがこの本から学んだことは3つくらいある。  ①インプットで変わるのは「脳内世界」、「現実世界」は   アウトプットで変わる。  ②学びたいことを定めてからインプットを開始すること。  ③文章構成を定めてから書き始めること。 どれもこうして挙げてみると当然のことに思えるのだが、 何故、そう言えるのか?が丁寧に論理立てて説明されているので 非常にわかりやすく、行動(アウトプット)に移しやすいと感じた。 「現実世界」はアウトプットで変わる インプット

          アウトプット大全(24/8/30読了)

          あなたの話はなぜ「通じない」のか(24/8/28読了)

          わたしの大好きな本たちのうちの1冊 「伝わる・揺さぶる!文章を書く」の山田ズーニーさんの著書 上記は、文章で相手(読み手)に自分の考えを伝えるための コツやテクニック、考え方がわかりやすく説明されていた。 今回読んだ あなたの話はなぜ「通じない」のか は、その会話版。 相手が抱える問題を把握し、最も優先して解くべき問題を定義し、 それを解決するための打ち手となぜその打ち手が有効なのか を正しく相手に伝える仕事をしているわたしだが、 話が通じず、想定より認識合わせに時間を要して

          あなたの話はなぜ「通じない」のか(24/8/28読了)

          わたしの読書記録(24/9/14更新)

          はじめにわたしの本棚にはたくさんの本が詰まっている。 既に読み終わった本 一度読み始めたけど他の本の優先度が上がりそのままになっている本 買ったはいいけどまだ開いてもいない本(積読) 一度読んだ本でも時が経つとその内容に関する記憶は薄れていってしまう。 また、読みたいと思っていた本も記録をしておかないと 他の要素に巻き取られて優先度が下がり、いつしか忘れてしまう。 このページを起点に、わたしの読書記録を整理して その内容に関する記事とリンクさせていきたい。 (とても時間が

          わたしの読書記録(24/9/14更新)