【モテる為の髪型を作ろう!】

どうもところてんです。

今回は「モテるための容姿を整えよう!」
をテーマに書いていきます。

前回のノートにも書いたように
モテる男は「清潔感がある」という結果が出ています。

でもまぁ、清潔感と言ってもいろいろあるわけで、今回の髪型然り、服装や肌など様々です。

モジャモジャの髪型で待ち合わせにこられたり
寝癖のまま会いに来られると女性の方も萎えますよね。
(せっかくバチバチに化粧してきてのに)
(勝負下着履いてきたのに)
(かわいい服できたのに)
なんて思われるかもしれません。

ですので今回は、第一印象を決める髪型に焦点を当て、画像や解説付きで説明させていただきます。

それでは、、、

〈目次〉
1.ヘアアイロンを買おう(ストレートアイロン)
2.ヘアアイロンの使い方を知ろう
3.実際にヘアアイロンを当ててみよう
4.スタイリング剤を選ぼう(ワックス&スプレー)
5.実際にワックスをつけてみよう
6.美容院に通うようにしよう
7.まとめ

1.ヘアアイロンを買おう

まずはここからです。
無い人はドライヤーで代用できますが、髪型を作る際には欠かせません!
なぜなら、ヘアアイロンはしたい髪型の土台を作るからです。これが無いと始まらないと言っても過言ではありません。
ですからまずは、ヘアアイロンを買いましょう。
無理して高いものを買う必要はありませんが、そこそこの物を買っておきましょう。

因みに僕の使っているものは3000円くらいの安いものです。
かれこれ4年ほど使っています。

汎用性も高く初心者にオススメです。

2.ヘアアイロンの使い方を知ろう

それでは、つかいかたです。
上記のようなストレートアイロンの場合は、癖っ毛をまっすぐにしたり、カールをかけたりもできます。俗に言う2wayってやつです。

ちなみにこれ、温度調節も可能です。
画像のものですと、120度から230度まで調節可能です。
髪が細い人、太い人によって温度を高めたり、逆に低めたりもできるわけです。
僕はいつも160度でアイロンを当てています。
自分に合う温度を見つけてみてましょう。

最初は、熱くて怖いと思うかもしれませんが、髪の毛に当てる分にはあまり怖がらなくて大丈夫です。
長時間当てない限りは、溶けたり焼けたりすることはありません。
使う前によく取扱説明書を読んでおきましょう。

3.実際にアイロンを当ててみよう

では、実際アイロンを当ててみましょう。
正直、最初はめっちゃ苦労します、、、
なので慣れるまでひたすら練習しましょう。
今のご時世、YouTubeなどでもヘアセットの動画はありますのでそちらも見てみてください。

では、アイロンを当てていきます。

これがアイロンを当てる前の髪型です。
目元にモザイクをかけてるだけでこんなにも不審者感が増すのか笑

最初にアイロンを当てるのは「アウトライン」と呼ばれる場所です。
ではそれはどこなのか?
こちらも画像付きで解説します。

耳の上から反対の耳の上までのラインです。
シルエットとも呼ばれる部分で、要するに正面から見たときの輪郭みたいなものです。
まずはここにアイロンをあてます。

まずはアイロンをあてたい部分をつまみます

次に、つまんだ部分にアイロンを挟みます

そして、外に跳ねるようにアイロンを抜きます。

その時の手の動かし方ですが、このように自分の側に巻いて抜きます。

そうすると、このような型がついてくれます。
これを同じようにもう1つ作ります。

こんな感じです。
ここからは、どんどん上にアイロンを当てるのですが、先ほどしたように外にハネさせるのは耳のすぐ上まででオッケーです👌
あとは内側に巻いていくからです。

それでは次の工程です。
同じようにアイロンを当てる部分の髪をつまみます。

そして挟みます

なるべく根元の方を挟みましょう。
そのまま、平行にアイロンを外に動かします。

抜き終わる直前に内側に巻き込みます

そうするとこのようになります。

同じ要領で、反対側、頭の上も作っていきます。
頭の上の場合は、アイロンを下から上に抜きましょう。

頭の上はこんな感じになります

反対の耳の方は、アイロンを後ろから入れるとやりやすいと思います

完成するとこのようになります。

これだけでも結構変わるんですが、これをさらに、耳の前のライン、耳の後ろのラインにも作ります。
え?
それってどこかって?
もちろんそれらも画像付きで解説します。

こちらの画像をみてください。
先ほどアイロンをあてたラインを中央のラインとするなら、そのラインの前側、後ろ側のことです。
簡単でしょ?
アイロンの当て方は中央と同じなので割愛させていただきます。

そして完成形がこちら

前と後ろのラインにもアイロンを当ててやることで、立体感が増します。
見えるところだけではなく、見えないところも意識して全体にアイロンをかけれるようにしましょう。

なお、後ろの髪は全て内巻きで大丈夫です。
アウトラインのように、ちまちまつまむ必要もなく、適当にアイロンで挟んで、うちに巻いておいてください。

また、前髪は流す程度で大丈夫ですので、さほどアイロンはいりません。

4.スタイリング剤を選ぼう(ワックス&スプレー)

お次はワックスです。
まぁ、これも結論から言えば「自分に合うもの見つけましょう」ってことなんですが、ちゃんと説明します。
ワックスにもいくつか種類があって、簡単に言えば固いものから柔らかいものがあります。
ガチガチに立ち上げたいときは固めのもの、フワッとしたセットやナチュラルにしたいときは柔らかめのものをお勧めします。
ワックスの入れ物にもセット力の表記や、ハードワックスか否かが表記されていますので、見ておきましょう。

初心者にオススメなのはMEUVLEという名前のワックスとTRIEという名前のスプレーです。
どちらもドン・キホーテさんやLOFTさんなどで購入できますので、立ち寄った際は見てみてくださいね。


5.実際にワックスをつけてみよう

それでは実際にセットしていきます。
使用するワックスとスプレーは先ほど紹介させていただいたものにします。

まず始めに、ワックスを適量とります。

これくらいが目安です。

これをよく手のひらで伸ばして、後ろから立ち上げるのにして付けていきます。

全体にワックスが届くようにしっかり立ち上げて馴染ませましょう。
足りないなと感じれば多少ワックスを足しても構いません。

次は、立ち上げた髪を散らすように下ろしていきます。


そして、アイロンで作った束を摘むようにして整えます。
スプレーで固めるまではいくらでもやり直しが効くので、気にいる形になるまで手直ししましょう。

こちらが整えた後です。


あとは気になるところを整えつつスプレーを振りましょう。
振りすぎは粉を吹く危険があるので適度な量を振りましょう。

振る際は、シルエットがくっきりするように、アウトラインを中心に束をつまみながらスプレーを振るといいてでしょう。

これで完成です。

ジャジャーン!!

全然違いますよね?
アイロンをしっかり当てることによって
ワックスを馴染ませるときにグシャグシャにしても、このようにしっかり形ができます。

ここまで読んでどうでしょうか?
初心者には難しい話ですし、誰もが同じ髪型ではないのであまり参考にはならないかもしれません。
そこで6番目です。

6. 美容院に通うようにしよう

僕は月1回、必ず美容院に行くようにしています。髪のカットはもちろん、メンテナンスをする為です。
初めて行ったときはそりゃもう、緊張して全然担当の方とお話しできませんでした笑

してほしい髪型のオーダーもまともに通せずに、おかしな髪型になったり、違和感を覚えたり、美容院に行く側の僕も試行錯誤の状態でした。
でも、通っていくうちに担当の方とお話できるようになれましたし、オーダーも今ではしっかりできます。
こうした慣れを身につけるためにも、指名は必ず同じ人でした。
毎回違う人では自分の髪のことをうまく伝えれませんし、理解してもらえるのに時間がかかります。
わからないことも丁寧に教えてくれる方もいるので、是非かよってみましょう。

自分の髪質がわからない
似合う髪型がわからない
流行りの髪型って?
女子ウケがいいのは?

いろんな疑問があると思いますが、美容院にいけばすべてわかります。
「百聞は一見にしかず」と言いますから。
近場の美容院へ足を運んでみましょう。

僕のノートのように分かりにくい説明ではなく、もっと分かりやすいでしょう。

7.まとめ

それでは最後に。
今回はざっくりした説明でしたが、他にも気になることや、分からないことがあればtwitterもしていますのでフォローやDMを気軽に飛ばしてください。最後にID貼っておきます。

また、6番目に書いたように美容院ほんとに大事です。
僕がここまでセットできるようになったのはほぼ独学ですが、プロから教えてもらうのが一番の近道でしょう。
モテたい、かっこよくなりたいと思っているなら早めにいくべきです。

僕自身も髪型で落とせる女の子の幅はぐんと広がりました。
第一印象がいかに大事か、また顔がそんなによくなくても髪型で補正がかけることも分かりました。

みなさんもモテるためにかっこいい髪型作ってみませんか、、、?

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