見出し画像

八代亜紀、膠原病で年内活動休止

9/12(火) 4:00 

わしも、10年以上前か、それくらいに、
血液検査で膠原病初期症状であることが判明した。

膠原病は種類が多いので、血液検査も何回もした。

ネットで小麦粉断ちを知ったので、完全小麦粉断ちを試みた結果、
数値が改善し、当然、症状も改善した。
結構、小麦粉は色々な食べ物に混入しているので、それなりに知識が必要

特に、醤油がやっかい。
製造の段階で小麦粉を入れない段階の醤油を溜り醤油という。
近所に醤油メーカーがあり、予約注文を入れる必要があるので
醤油まで小麦粉断ちにして一定期間(10ヶ月くらいか)、
完全小麦粉断ちをした結果、膠原病の血液検査の数値が改善した。

今年も、5月の連休から醤油以外の小麦粉断ちをしている。
併せて、砂糖断ち、加工食品断ち(納豆・豆腐以外)もしている。

自己免疫疾患


ペンダーの仮説
「EBVの初感染時に扁桃腺の自己応答性のナイーブB細胞にEBVが感染し、
それらのB細胞をEBVは胚中心に移行させ、そこでそのB細胞は
分裂増殖しEBVの潜伏感染状態にある自己反応性のメモリーB細胞となる(矢印1)。
そしてそれらのEBV感染B細胞は扁桃腺を出て、血中を循環する(矢印2)。
EBVに感染したB細胞の数は通常、増殖したり溶解感染状態にあるEBV感染B細胞を殺す、
EBV特異的細胞傷害性CD8+T細胞によってコントロールされるが、
もしこの防御機構に欠陥があるとするとそうはならない。
生き残ったEBV感染自己応答性メモリーB細胞は標的とする臓器に侵入し、
そこでそれらのB細胞は居着き、小クローン性のIgGや標的臓器の成分を攻撃する
病原性のある自己抗体を産生する(矢印3)。
外来抗原と交叉反応することで末梢のリンパ器官で活性化された自己応答性のT細胞は、
血中を循環しそして標的臓器に入り、
そこで主要組織適合遺伝子複合体(major histocompatibility complex;MHC)に結合した
標的臓器ペプチド(target organ peptides;Tp)を
提示するEBVに感染した自己応答性のB細胞によって再活性化される(矢印4)。
これらのEBVに感染したB細胞は共刺激生存シグナルをB7によって
自己応答性のT細胞のCD28受容体に与え、
それによって通常は自己応答性のT細胞が
標的臓器に侵入した時にB7共刺激分子を発現していない
ノンプロフェッショナル抗原提示細胞(antigen-presenting cells;APCs)と
反応することによって起こる活性化誘導性のT細胞アポトーシスを阻害する(矢印6)。
自己応答性のT細胞がEBV感染自己応答性B細胞に再活性化されると、
これらの自己応答性のT細胞はインターロイキン2(IL-2)・インターフェロンγ(IFN-γ)・
腫瘍壊死因子β(tumour necrosis factor-β;TNF-β)といったサイトカインを産生し、
そして標的細胞への自己免疫応答を指揮する(矢印5)。
BCR;B cell receptor(B細胞受容体)、TCR;T cell receptor(T細胞受容体)」

いいなと思ったら応援しよう!