Vol.11 自分が本当にやりたいことを考えていたらワクワクしすぎて自己肯定感が爆あがりな件
昨日の投稿に書いたとおり、自分は今まで他己評価を気にして生きてきた節がある。
そのままでは、本当の幸せは得られない。ということに薄々気づきつつも目を背けていた自分に気がつく。
でも、もうそんな時間はおしまいだ。
自分の人生が面白くなるか、つまらなくなるかは自分次第なのだ。
自分の選択に責任を持って、人生を歩まねばならない。
そんな想いで、今日から転職活動を本格的に始めた。
求人を見たり、転職サイトを見る前に、まずは自分の「本当にやりたいこと」を考えて見ることにした。
なぜなら、求人を見ると、求人ありきで自分のやりたいことを考えてしまうからだ。
「本当にやりたいこと」は求人票ではなく、自分の心の中にあるのだ。
叶うかどうかは別として、自分の中に軸を持つ必要がある。そのために、まずは自分の過去の自分、今の自分、将来の自分をそれぞれ想像してみた。
一日考えて、おおむね方向性は固まった。
明確な軸などは、また後日書こうと思う。
自分の軸が明確になった時に、一つ感じたことがある。
今の会社、今の仕事が全く自分に合っていないことだ。
本当に、びっっくりするくらい、合っていなかった。
そうわかると、途端に自分の心が軽くなって自分のことを肯定できる様になった。
こんなにも自分が本当にやりたいことと合っていないのなら、そりゃ病むわ、そりゃ仕事できないわ。
そう実感できた。
本当にいい発見。今年1番、もしくは社会人1番の発見かもしれない。
自分ができないのは間違いないんだけど、自分のスペックが足りないというよりは、自分が戦う場所を間違えた、ということがわかった。
自分の向いていることと向いていないことがなんとなくわかり、嬉しいのと同時に、自分が本当にやりたいことをもっと早く気づき、言語化し、人に説明できるようになれればもっと人生、この二年くらいは明るかったかもと、少し悲しくなった。
でも、そんなことばっかり言ってもしょうがない。
過去のことは変えられない、でも明日以降の未来を変えることができる。
自分が変えられることに、時間と労力を使おう。
すごいポジティブになれた。つい今朝まで死ぬど病んでて、精神科に受診することまで検討してたのに。(googleで近くの病院を検索してた。笑)
笑 なんて言葉を打ったのも、初めてかもしれない。
視界が開けた感じがする。
だが、これはあくまでスタート地点だということを意識しよう。
まだ面接も、ESも、何もやってない。
ただ、自分が本当にやりたいことが見つかっただけなのだ。それももっと詰められる。
でも、なんだか今の自分には根拠のない自信がある。
俺ならやれる、そう心の中で思っている自分がいる。
10月の転職に向けて、動き出そう。
明日は転職サイトの登録と、カジュアル面談の申し込み、経験者、転職エージェントや人材業界で働く人の話を聞く場をセッティングしよう!!
毎日が明るくなる兆しが見えた。