機械と人の融合、その目的と理念
皆さんこんにちは。
いつものとおり1ヶ月ぶりの投稿です。
この間、島根県、鳥取県、兵庫県、京都府、福井県、石川県、富山県、新潟県、福島県を旅してきました。
旅先で氣づいたことは、世界では多くの人がマスクを外しているのに、日本では相変わらずマスクを着用している人の割合が多かったことです。
国内外の様々な人から聞いている情報(話)ですと、国内では大都市圏では外している人の割合が多いということでした。地方というのは監視の目が意外とあるものですので、過剰なまでに周囲の目を意識している人が多い傾向だと思われます。
そして旅先では外国人居住者が増えている印象でした。朝の工場周辺で出勤する人、自転車をこぐ人、お店の店員さん、ほんまに外国人の人が増えましたね。
せーふーをはじめグローバリストのみなさんは、よほどムーの子孫のD○A(Blood)を薄めたいらしいです。
そしてもうひとつ驚いたのは、スーパーでの買い物の方法です。
買い物のワゴンにスマートフォンを置いて、かごに商品を入れると、値段や個数を自動的に計算してくれる。そして割引クーポンもゲットして、ついでに決済もスマホひとつで・・・。
これは前回の記事でも書きましたが、スマホが益々手放せなくなるわけです。
さて、今回の記事なんですが、前回の記事での予告通りです。
ワンヘルス、オープンAI、個別生体認証、トランスヒューマニズム、ニューラリンク、サイバネティックアバター、ムーンショット計画、という、これまた???な用語ばかりが連発しますが、よろしければ最後まで読んでいただければ幸いです。ちょうどいいタイミングで、さまざまな情報も入ってきました。
これまで何度もお伝えしてきたように、NWO(New World Order)=新世界秩序は、実際に存在する計画(アジェンダ)です。それはSDGsに名を変えて推奨されていますが、熱心に取り組んでいるのは一部のアジア諸国に限定されていて、日本では異常なまでにメディア・マスコミ、企業、教育機関(小・中含め)、地方自治体をはじめとした公的機関が取り組んでいます。
以下、農林水産省Webより、SDGsまでの変遷を転載します。(途中略)
1972年:ローマクラブ「成長の限界」報告書
1992年:アジェンダ21
2001年:MDGs
2015年:SDGs(2030年までの目標)
上記を陰謀論と言われてしまうと、わたしにはどうしようもありません。
なんせ、わたしが言っているのではないのですから(笑)
上記は、農林水産省の公式Webに掲載されている情報です。
さて、現在はWHO(世界保健機関)が「ワンヘルス」を盛んに謳っています。
ワンヘルスとは、人も、家畜も、その他の植物を含めた生き物も、すべての生命体がひとつの健康管理プログラムの名のもとに、継続的に健康に異常がないか、病氣や疫病になっていないかを監視・監督するプログラムです。
監視だけならまだいいんですが、これに管理を付け加えることがワンヘルスの主な目的です。
つまり、誰かが集団で病氣になったり集団感染した場合(実際は存在していないし、病氣になってもいないのに)、各国の法律より上をゆく超法規的措置を導入し、すべての生命体への健康管理プログラムを全世界規模で導入しようとする試みをWHOが検討しているわけです。
いま流行りのお注射も、うってない家畜や人には国の法律や人権や権利を超越して、公共の福祉という大義名分のもと実質強制的にお注射するような制度の導入を目論んでいます。
日本版CDC(CDC:米国疾病対策センター)の導入を決めたわけも、この布石でしょう。緊急事態条項の設立案もそのためです。(緊急事態宣言と緊急事態条項は、全くの別物です)
オープンAIですが、これは最近では有名になったChatGPTをはじめとしたAI(人工知能)を開発する米国の企業および非営利法人です。オープンな環境(誰でもそのプログラムの改変に参加できる)とした、AIプログラムの開発を目的としているものです。
しかし、これにもやはり目的があります。
人類はAIに監視され、不適切な投稿や支配層の意に反する考えを支配層たちに報告・連絡することを目的としているからです。
その象徴として、ヤフーコメントなどではすでにAIが監視・管理ツールとして投稿をジャッジ(=判定)しています。
そこに言論や表現の自由はありますか?(笑)
個別生体認証ですが、これは静脈認証、指紋認証、網膜(または虹彩)認証など、つまりはあなたが今時点で生きている証拠を提出するかわりに、認証・特典を付与しましょうというシステムです。
すでにATMや入退室管理では静脈認証や指紋認証は導入されていますが、セキュリティレベルの高い施設だと、それに加えて網膜(または虹彩)認証が導入されています。
最近話題のワールドコインを代表とした、彼ら支配層が本当に導入したいCBDC(中央銀行デジタル通貨)とベーシックインカム(最低限所得保障の一種)の制度では、この生体認証がすでにシステムと関連づけられいるようです。
ワールドコインについては生体認証の条件として虹彩スキャンすることが前提だそうで、個別のワールドIDを取得し、Orb(オーブ)という球体の虹彩認証機器で生体認証にパスすると、さまざまな特典がもらえます。(各種の配給受給、割引購入の適用など)
現金(キャッシュ)やゴールドなどの価値をわざと無くしてリセットした後に、このシステムの導入を目論んでいるようです。
続いてトランスヒューマニズムですが、これは人とロボットが融合して進化する形(進化した人類)を言います。
すでに機械を組み込んだ人たちもいるようですので、ある意味では人工心臓や人工ほにゃららというものを体内に入れた人は、それに該当するのかもしれません。あとは、何かを装着するのもその事例の一つで、重たいものを持つ現場で導入されているアシストスーツがいい例です。
簡単に言えば、これを常態化させ、人とロボットが切っても切れない関係にするのがトランスヒューマニズムです。
ニューラリンクは、ここ数年いつでも話題沸騰となっているあの人たちが開発したシステムです。直近でいえば、某SNSのアイコンを“青い鳥”から“X”に変更した、あの人です。
例えば、豚さんの脳内にある神経伝達物質になんらかの方法(直接的または間接的な方法)で電氣信号を出すと、豚さんが勝手に歩き出したり、その電氣信号を止めれば歩行をやめるといった実験を公に発表しています。
つまり、人工的に生物の挙動を操作する技術です。
ここまでくると、やってることがカオスすぎて「いったいどこまで支配・管理・コントロール(制御)すれば氣が済むの?」と突っ込みたくなります。
続いてサイバネティックアバターですが、これはゴーグルを装着することで、サイバネティック(生物と機械が融合した電氣・通信を介した空間)に、自らのアバター(化身)を配置することで存在が確立される世界です。すでに元Facebook(現Meta)を代表としてGAFA(Google,Appele,Facebook,Amazon)とMicrosoftも開発に本格参入しています。
例えばいろいろなお注射をうって体が思うように動かなくなったり、体調が崩れたり、自由にでかけることができなくなるとしたら、当然ながら嫌なストレスが溜まります。
そんな人たちにこのサイバネティックアバター空間を提供すると、自由の身になれるというものです。(上記のロイターの記事でも明記されていますが・・・)
仮想空間上では自らの手も足も自由に動くし、旅行もできるし、乗り物にも乗って自ら運転さえできます。その空間上でアバターとなっている人たちとのコミュニケーションや交流もできます。さらにすごいのは、1ユーザーが複数のアバターを同時に制御することができるというものです。
仮に自分の本当の体の調子がさらに悪化しても、人工的に常態監視されたワンヘルスの健康管理システム(具体的には常時栄養剤の点滴や薬の投与がされる状態)で、特に問題はありません。
しかし、サイバネティックアバター空間を構築・制御・管理・監視している人たちの意にそぐわない発言や行動をすると、最終的には電源をカット(処分)されてしまうでしょう。
最後にムーンショット計画ですが、これは内閣府のホームページにも掲載されているので詳しくは読んでみてください。
氣象操作も「目標8」で堂々と公表してますね。飛行機から煙が出てますよ?(笑)
内閣府のURLをリンクしておきます。
本来であれば自然の心を忘れていない人(動物本来の心)なら、上記でご紹介したシステムがカオス(混沌)であり、詐欺や欺瞞に満ちた世界だとお氣づきになると思います。
自然の動物たちはマスクしないし、投薬やお注射もしないですよね?
支配層を含めた人類が介在することで自然ではない形になっていることに、そろそろ我々は氣づいてもいいのではないでしょうか。
そしてわたしは、彼ら(グローバルエリートたち)の最終的な目標(新世界秩序=新しい資本主義)は、
「人類のエリート以外の人々(大衆)に対し、これが有効的な解決方法だと自ら(大衆)が発見・決断させるようにして、最終的には全ての生命体や環境を管理・監視へ誘導し、必要無くなったらその個人やシステムを排除する社会を構築すること」
だと考えています。
WEF(World Economic Forum)のアジェンダで謳われている、
You will own nothing,and you will be happy.
そして、一つの国家、一つの法律、一つの健康管理プログラム、一つの食糧配給制度、一つの通貨、など。
彼らが提唱する、この言葉の意味が理解できる人は、本日ご紹介したすべての事柄(点)が、線で結ばれていくと思うわけです。
彼らは西洋の言葉を巧みに使い、新しいシステムを開発・構築しています。
まずは英単語だけでもいいので英語を勉強されることをおすすめします。
(もっと言えばラテン、サンスクリット、ギリシャ、ローマなどがありますが・・・)
ちなみに最近の国内での流行語や大義名分を象徴する用語は、ほとんど英語が使用されています。
これだけで、本当の日本人が考えている用語ではないことがわかります。
・ニューノーマル(新しい生活様式)
・GoTo トラベル
・ステイホーム
・ロックダウン
・マイナンバー制度(マイナカード)
・インボイス制度(適格請求書等保存方式)
・日本版CDC
・NATO日本事務所
ただし、いいも悪いもありません。
血縁関係者を含め、ピラミッドシステムに残りたい人は、残ってもらって結構だと思っています。
そして、丸い社会に移行する人たちは、すでに移行し始めました。
うちには丸い社会に移行したい人たちが遊びにいらしたり、近所に引っ越して来られたりする動きが加速しています。
ピラミッド社会と丸い社会への移行(2極化)が、アセンション(次元上昇)とともにさらに加速しています。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
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