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漢字検定9級(1年生)

10月の漢字検定にむけて勉強中です。

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10級を勉強していた頃は、
・問題を解く
・間違う
・自分の間違いを認めたくない
・間違っていたら、泣き叫ぶ
・ので、やり直しをしない
・で、新たな問題を解く
というループを過去問1冊全てでやり、もちろん、点数は平行線。

何度もやり直しの大切さを伝えるのですが、聞く耳もたず。

試験3日前、「満点取りたい」といいだす。
「え、今?」

そこから、過去問のある年度分はやりきっていたので、新たに過去問を購入し、やりはじめました。

【間違った問題をやり直す。】

ただこれをやっただけで、点数すぐにあがりました。

結果、148/150 合格。
「ほぼ満点やん、すご」
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この経験経て、9級の勉強。

【知らない漢字なので、1回目は全部間違ってもいい。】
私は極端ですが、こう子供に伝えています。

知らない新しい漢字を新たに学ぶわけですから、間違っても当然です。

2回目、3回目と正答率があがっていけば、いいだけなんです。

【テストで間違わなくて、家の勉強で間違ってよかったじゃん】

ようやく、子供にも意味が通じたようで、漢字検定の勉強、ひじょーーーに勉強しやすくなりました。


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