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メロコア世代の元バンドマン達でマジのコピバン始めました4
最後のメンバー紹介は 地元インディーズシーンを勢いだけで駆け抜け、首都へ飛んだ ex.「Gライド」現在は「humb」のBa.Vo 「F」と申します。 某TV番組にて一応、全国ちょいデビューを果たしたものの自身のバンドとしては 結局泣かず飛ばずのまま。。 地元音楽シーンから消え去るという恥ずかしい過去がありました。 中学生の頃、JPN& USAの「PUNK ROCK」にどハマりした僕はその後 UK「Oi PUNK」や「SKA」 ※この間に「ハイスタ」「サム」などのメロコアちょいかじり US「POP PUNK」からの UK/US「HARD CORE」& 「MIXTURE 」をちょいと経て ほぼ全ての「EMO」に行き着き 当時の海外バンドのCDを漁り倒しては お気に入りの曲をコピーして 自分なりのオリジナル楽曲をどうにか作り上げながら 自身の青春時代を、しっかりと謳歌し 数々の刺激的なライブを経験させて貰えた その当時の甘くてホロ苦い記憶は 今でも変わらず自分の中にしっかりと残っています。 次回は「ハイスタとの出会い」について
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メロコア世代の元バンドマン達でマジのコピバン始めました3
続いてのメンバー紹介は 出会った当初から何かと気の合う1つ年上の「Gt. Tツ君」 当時、某有名大学のバンドサークルから勢いよく地元のインディーズシーンに 現れた「E.O.S.」のギターリスト。。後に「M頭」に加入。全国デビュー 前回の話からの流れですが、、 F「えっ??ギターって誰がやるんすか???」 T.T.君「Tツしかおらんじゃろ!!」 打ち上げも終盤戦に差し掛かる頃に仰天プランを発表された僕は 面白い事が何か起きそうなワクワク感が抑えきれず F「Tツ君!!コピバンやってみましょう!!!」と言う問いに やはり若干の戸惑い感を纏わせながらも Tツ君「えっw??誰と?ww」 F「T.T.君がハイスタやろうって言ってますw」 Tツ君「えっwやってみようや!!」と即答 あまりに早すぎる展開に(話早すぎじゃろww)と思ったのはココだけの話です(笑)
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メロコア世代の元バンドマン達でマジのコピバン始めました2
まずはメンバーの紹介から、、 このバンドの発起人「Dr. T.T.君」 当時バンド結成から異例のスピードで全国区まで駆け登った 地元を代表するバンド「M頭」のバンマス。 4〜5年前の話になるのですが、M頭再結成Live後の打ち上げでの話 飲食業を10年ぶりに辞めざる負えなくなった僕は、それこそ15年振りに 「M頭」何度目かの復活Liveを見に行く機会に恵まれ ノスタルジックな空気感満載だったLive後、、その瞬間は突如訪れたのでした。 酔いも廻ってきた打ち上げ中盤戦に何故か、、 いきなりT.T.君「F!!コピーバンドやろうや!!」 呆気に取られた僕はひとまず「えっw何のコピーやるんす???」 さらに勢いを増してT.T.君「ハイスタやろうや!!!」 僕は、ますます呆気に取られ「えっ???ハイスタなんすか!?」 と素直に無理感を出したが故に、お互いヒートアップした事は今でも 鮮明に記憶にこびり付いてます。。 #thumb#airjam#世代#バンドマン#メロコア
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メロコア世代の元バンドマン達でマジのコピバン始めました1
AIR JAM[メロコア]世代のオジサン達が集い あの時、やりたくても、やれなかった、元バンドマン達が マジのコピーバンドを始めるに至る経緯を綴っていきます。 early00'sまさに世はインディーズ&バンドブーム真っ只中 地元に新しくオープンしたピッカピカのライブハウスで、この3人は出会いました。 20歳前後の血気盛んな頃、別々のバンドで活動していた僕達は 同世代のメロコア系バンドという共通点もあり お互い打ち解けるのも早かったような気がします。 そのライブハウスに自身のバンドで月3〜4本出演していた上に 誘われたライブは全て見に行くスタイルだった僕は 毎日のようにライブハウスに入り浸り 打ち上げに参加しては先輩方に打ち上げられ 地元では割と大きめのブッキングを勝ち取るとゆう インディーズ大航海時代の、この時期があったからこそ 現メンバーと出会えたとゆう偶然が 今のバンドを組む1つの理由になったように思います。 #thumb #airjam #世代 #バンドマン #メロコア