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【単独記事】東京都知事選2024


前置き

一応ターミナル記事のX.現実に影響するもので、公開する記事もnoteでは2個目ではあるのですが、この先が全く読めない物語のため、単独記事という形で書いています。
筆者のステータスにも記載していますが、心が弱く、けれども後悔もしたくない為、駄文である自覚はあるのですが書いています。

誰を支持しているか

ひまそらあかね
既に期日前投票で投票済み

筆者のステータス(ある人物と似て非なる)

今回の東京都知事選では出馬している人以外にその関連人物達も大変濃い者が多いです。その中で筆者が自分に一番近い人物像は堀口英利だと思っています。
堀口英利とはどのような人物であるかはこのnoteで実際に記事を書いている方なので彼の記事と、その人物と対峙した暇空茜(ひまそらあかね)という東京都知事選に出馬した候補者の両方の視点で追っていけば大体人物像が掴めると思います。
※以下選挙出馬前を暇空茜、出馬後をひまそらあかねと記載します。

堀口英利と筆者の共通点と違う点について、大体以下のような感じになります。
●共通点:関東生まれ関東育ち、親が医療関係者、孤独、失敗した英才教育の痕跡がある、潰瘍性大腸炎、世間一般で言う他責思考
●違う点:親が離婚していない、足掻かない(諦めが早い)、重度なミリオタではない、現実では厄介な人間であると他人に悟られないようにできるだけ立ち回ろうとする
共通点の失敗した英才教育の痕跡は、おそらく同種の人が見れば肌感覚でわかるレベルで、親がただ教育に金をつぎ込めば学力が上がりまともに育つと勘違いした結果、色々とバランスが悪い状態で育つ人物像です。筆者の場合は途中途中で問題が感知され、リカバリがあったのですが、おそらく彼の場合はそこを突破したのでしょう。違う点にあるように筆者は足掻かないですが、彼は暇空茜と対峙した時に最後まで足掻いていましたね。
違う点に記載した親の離婚についてですが、恐らく筆者が幼少期の頃に両親が離婚する危機に陥ったことがあり、それを泣いてわめいて止めた記憶があるのですが、止めていなければ恐らく似たような価値観、人生を送っていたと思います。
共通点の他責思考と、違う点の諦めは繋がりがあり、それはまた別の記事で書きますが、簡単に書く『おおよそこの世の全ては運で決まり、勝てない戦いは見切りを付けて次の幸せを探しに行く方が良い』という感じです。もちろん公開されている情報は運ではなく、その情報を理解や活用できず負ける場合は自分が大まぬけであり、次に活かそうと学習はしますが、正直大半は認識できないもので構成されているとは考えています。
そういう点ではなぜ彼が足掻くのかは(裏を想像すると分からなくはないがそれでも)不思議で、逆に不可視情報を自分で掘り当てる暇空茜は正直羨ましくなくはないが、見たくない真実も見えてしまう大変そうな人生を送っている人物だとは思います。

失敗した英才教育の痕跡の部分で少し出ましたが、その過程で軽度の精神障害とそのリカバリを過去に経験しました。ちなみにその時発祥したのは抜毛症で、共通点の潰瘍性大腸炎は社会人になってからです。
生きる部分は両親に助けられましたが、精神の方はターミナル記事に関連(主に1と5)し、それらにより存在しない記憶を焼き付け、筆者のような人間でも生きていてよいという認識ができたおかげ助かり、今の今まで生きてこれました。
この影響により、サブカルチャーを潰したり、上辺だけ利用する輩は断じて許せないという考えを持っています。

堀口英利とは似て非なる筆者ですが暇空茜を応援しています。

投票というゲーム

この前した参加した催し物

実はこの夏(厳密には春)、あるTCG(ターミナル記事の3)の催しで投票を行いました。
そのTCGは12年の歴史があり、年1・2回ある催し物で、物語の分岐をプレイヤーの対戦記録やクイズ大会、投票などで決定するという変わった特徴があります。今年の夏の分岐点、投票内容はある30人近くいる主人公の内1人を今後大活躍させるか、無難な活躍をさせるか、この世から(おそらく)消し去るという3択ものでした。このTCGは別にデスゲームではないのですが、こういう投票は突然来るものです。なお、筆者は実は長期間そのTCGを引退していて、つい最近復帰した時にいきなりこの投票だったため、物語の中とはいえ、人物の生死を決めるような投票には少し緊張しました。ちなみに引退後に登場した主人公だったため、よくわからず無難な活躍をさせるに投票しました。この主人公についてはあまり詳しくはないのですが、この選択肢については正直上手いなと思いました。かつて巨乳な忍者達が無双するゲームでキャラクター人気投票が行われた時に、貧乳ロリが圧倒的な票数で勝ってしまったという事象が2012年頃にありました。なぜこれが起きたかというと、12人投票先がある中で、11人は巨乳でこの子だけ貧乳だったかららしいです。特定の特徴があるタイプが1人に絞られ、それ以外の特徴が分散できる場合、そうなるよねと言われると納得できます。先ほどのTCGの投票の場合、活躍2つと消滅1つなので、活躍の方で分散が発生しやすくなり、逆に消滅が1とそちらへの表集中の発生が懸念される、しかしそれは結構強烈でやっぱり投票する人はいないのでは……と思えるような塩梅となっています。恐らくこの10年以上で培ってきた賜物なのでしょう。とても良い予行練習になりました。

無意味な投票

無投票、白票、それと泡沫票についても書いておきます。
無投票は文字通り投票に行かないという行為で、白票は文字通り投票には行くけど誰も選ばないという行為です。これらは簡単に言ってしまえば誰が東京都知事になっても構わないという意思表示です。
泡沫票はいわゆる、期日前投票の情報や事前に調べられる情報から、選ばれるわけがないと分かっている候補者への投票で、次回の投票への影響が無くはないものです。その影響も微々たるもので、今回の投票には一切影響しない為、実質無投票や白票と同じです。多数決の非情な面ですが、それを選ぶくらいなら今回の影響があるところに投票をする方が有意義だと筆者は考えます。

今回の候補者

小池百合子

8年間都知事として活躍されていて、ひまそらあかねとはこの1年半ほど裁判で争い続けている人物。サブカルチャーを潰す団体と、小池百合子の了承の下公金を受け取っていた団体が密接だったり同じだったりすることが判明し、オタク文化に前面から喧嘩を売っている。
その影響で公約を黙って削除し、X(旧Twitter)を1年半ほど沈黙を貫いていた。
とはいえ、8年の実績があるので強い。

石丸伸二

広島県安芸高田市の元市長で任期が終わる前に都知事選に出るために退職し、公示日からYoutubeのスーパーチャットがホロライブの兎田ぺこらを超え、様々なインフルエンサーに応援されていた人物。
しかし、X(旧Twitter)では彼へ事前投票の写真はほとんど見当たらない。
小池百合子同様ひまそらあかねに化けの皮を剥がされた。
こちらもオタク票田を利用しようとしたことからオタク文化に前面から喧嘩を売っている。
彼の執筆している覚悟の論理と、それとは真逆の広島県民が書いた虚像 石丸伸二研究という本のどちらが彼に近いのかは読者の想像に任せます。
ちなみに虚像 石丸伸二研究の筆者である堀 治喜はnoteで他にも様々なことを書いています。

ひまそらあかね

元SEGA社員、退社後新しく起業しゲームクリエイターを続け、その会社の社長に裏切られ、ほぼ無一文の状態でありながら最高裁まで裏切った社長と戦い、6億を勝ち取った人物。作家、嘘をつかないゲッシュを何十年も続けている狂人。
有名な英雄達が戦いあう作品でケルト神話のクー・フーリンという英雄が登場するのだが、その英雄がめちゃくちゃ強いのはゲッシュという行動の縛りとそれによって受けるバフのため。彼の場合はその元ネタを一部題材として使うジャンプ漫画が起点となっているが、これは強くもあるが、その縛りを解くと縛りをめちゃくちゃ弱くなってしまうという弱点がある。
基本的にはこういう情報も含めてネトゲ戦記という作品を読めば分かる。
その後の行動は上で書いた対小池百合子の内容を含めてほとんどYoutubeで公開されている。
嘘が嫌い、嘘を徹底的に憎んでいるレベルに見える。
その分有言実行の実行力は凄まじいことが伺え、絶対に周りも巻き込む。
今回選挙期間前は相棒のなる氏以外に一切出馬することを伏せていたため、公示日前の選挙活動は一切無し。
ただ、作品を忖度無く結構辛めに評価する姿勢もあるため、そこが勘違いというか、自覚していない熱量に晒されて周囲がやばいと判定することは知らない過去でも起きていて、今後の未来でも起きるでしょう。アリスソフトの戦国ランスMODの一つはゲームクリエイターとしての仕事癖か、結構辛めに評価しており、クリエイター時代はゲームを素晴らしい形で完成させることによる熱意とその熱に当てられるスタッフという有り方が想像しやすい状態になっていましたね。その熱がエネルギーとなってより動けるようになる社員と、心が焼失する社員に二分されそうとは思いました。漫画は制作に携わった経験が無い分か、これよりは甘めですが、それでも作品によっては点数として低いものは低く辛めな評価を下していたりします。
これは下のような考えの基でそういう行動を一貫しているのでしょう。

そのため、彼が都知事になれば、ジャニーズ、VASEの戸定梨香、ホロライブの桐生ココ、温泉むすめ、ラブライブ、宇崎ちゃんといった作品を燃やすことで利益を得たりする連中に燃やされた文化や作品が今後出ることは減るだろうとは思います。
それはそれとして駄作は叩かれることは変わらないでしょう。それを判断、判定するのは人それぞれで、評価の殴り合いも日本ではより良い作品を作り出す要素ではあると筆者個人は感じております。

齊藤蓮舫

台湾人と日本人のハーフで、そこから二重国籍問題がある共産党に支持されている人物。
台湾という友好国の血筋という手札は共産党に支持されているということで無効札になる哀れな側面がある。
筆者としては逆統戦という台湾発祥のボードゲームを推し、ひまそらあかねが出馬していなければ投票を考える可能性があった(それでも公示日前から活動していたこともあり、おそらく小池百合子かドクター中松に入れていたとは思うが)
※逆統戦というボードゲームは中国共産党に正面から喧嘩を売るような作品です。
以下台湾発祥という部分以外東京都知事選には全く関係が無く、こちらに一銭も入らない紹介ですが、逆統戦という作品は以下のリンクから見ることができます。(ターミナルの作品と違ってこっちは迷惑であっても広めてもよさそうと判断)

今度Steam版も出るそうです。

他の候補者

残念ながら7/6時点で泡沫か準泡沫と扱われると思います。
NHKや何故出たのか分からない泡沫は分かりやすいのですが、田母神俊雄、うつみさとる、清水国明、桜井誠、ドクター中松といった名前が表に出てくる方達も泡沫だと筆者は勝手ながら考えています。
次回の選挙の事を考えて(ドクター中松以外)、は投票する価値はあるかもしれませんが、先述の通り今回の選挙には影響は出ないでしょう。(ドクター中松は年齢的にごめんなさい)

7/8:開票後追記

泡沫と思っていた候補について

ひまそらあかねを超えた3名の候補者について。
田母神俊雄の票が集まるとは…。どこからの票なのかは未だに理解できていないけど、こちらの勉強不足でした。(どの層から票が来ているの?XやYoutubeのような電子上で火力が見えなかったので、やっぱり実体側?
うつみさとるは反ワクチン辺りだとは思いますが、これも想定外。一種の固定票だろうとは思いますが、ここまでいるのですね。
ここに名前すら出していない安野貴弘はおそらく最後の最後に強めのインフルエンサーが移ったことで発生しているのでしょう。安野貴弘さんには申し訳ないのですが、インフルエンサー達の目論見も合わせると非常に気色悪い現象です。(最初から支持している人はいいのですが、電子側では名前が上がらなかったと記憶しています。)

ひまそらあかねの票分析

清水国明と桜井誠を超えることはできていても、ひまそらあかねは上の泡沫と思っていた候補より票を稼げていないという状態について、筆者なりに考えてみます。
XやYoutubeのような電子上では圧倒的に上位3名を抑えているように見えていましたが、やはり一般人に露出しているメディアとそれによって得られる知名度が分かりやすいと思います。(つまりXやYoutubeは都民として見ている数はそこまで多くない……?)
あとはまだこちらの想像ですが、支持者として立ち回り、狂人化する偽旗をしている人達がチラホラといるように感じました。筆者が個人的にXで見ている人曰く、「このグループは過激派である」と思わせればそれで「全員そういう属性である」と思わせることができるというやりかたです。このタイプの候補者はこれをやられると辛いということを徹底的にやられているように見えました。

石丸伸二が2位

表側の情報では正直何が起こっているのかが分からない。蓮舫が2位となる予想はできるけど、それを超える結構な票数を稼いでいましたね。実体側で知名度が上がって来ていたのは存じていましたが、おそらくそれ以外か。ひまそらあかねが問題を指摘しなければ今頃メディアで大きく取り上げられて、頭を挿げ替えられていたという説得力が増した不自然さがあります。 

今後について

やっぱり全て諦めよう。それが一番楽だ。
という訳でしばらくは政治に関する記事は書かないかも知れません。

7/15:少し時間を空けて追記

安野貴弘について

太陽光再生エネルギー、つまりソーラーパネルを政策に挙げている。これは反ワクと同じレベルで筆者の考えと相容れないですね。
ソーラーパネルといえば、中国からの輸入かつ、永続的に使えるものではなく、交換時の廃棄処理で毒性の対応にコストがかかる代物と認識しています。まず中国からの大量輸入を政策に盛り込む時点で日本にとってよろしくない陣営にお金が莫大に流れます。そして廃棄処理へのコストも東京都の負担となるため、太陽光再生エネルギーを掲げるタイプの人は筆者としては都政に関わってほしくはありません。
また、奥さんの安野里奈についても確認したところ、文春で働いていた人物であり、演説も大変上手であることも確認した。(他に東大卒であったり、文春の前はKADOKAWAに勤めていたりといった情報もある)ぶっちゃけ怪しさしかないです。

今回の選挙を踏まえて

何故投票先が負けたのにこうして記録を残しているのか。理由は教訓のためである。
誰に投票したかは人それぞれだが、明らかに投票者が情報不足のまま投票を行っている。テレビや新聞のオールドメディアを使っている高齢の方や、頭を使わずにSNSで情報を集める若者達。そういった人たちが多いことがこの選挙では目に見える形として出力されている。数年後(何事も無ければ4年後)に都知事選は行われるときにどういった候補者がおり、誰に投票するかということを都民は問われるのだが、その時どうするかの指標にできたらなと。そういう訳で残している。(異例なことが多すぎて、次回が普通の選挙ならば使えるところは少なさそう)

ホロライブ

実のところターミナルに記載する内容でもなく、単独記事にするほどでもないことが多い影響で書く機会が無いのでここに。
今回の都知事戦関連で1配信におけるスパチャ額ランキングで高順位にいた兎田ぺこらや他のライバー達が石丸伸二のあまりにもおかしい公示日前の配信で順位が一つ下がり、過去に文化を燃やす共産系組織に燃やされた桐生ココの二つ以上の面で割を喰っていることが判明しているため、関係は無くはないということで。書くと言っても好きなライバーは誰とかそういうレベルです。

ホロライブJPはゲーマーズ推しです。(白上フブキ、大神ミオ、猫又おかゆ、戌神ころね)ホロライブは全員本人スペックが高いのですが、筆者的に好きな能力や感性を持っています。あと、星街すいせいの歌も好きです。
ホロライブIDのアイラニ・イオフィフティーンは推しです。
見始めた理由は聞かないでください。(ターミナルの2と3)その後ハイスペックなマルチリンガルというところで惹かれましたね。
ホロライブENはがうる・ぐら、フワワ・アビスガード、モココ・アビスガードが推しです。この辺りは強い。心に刺さる。


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