「フルーツバスケット2nd」2話を語ろう
どうもです、かふです。ライトなアニオタです。
さて更新が空いてしまいましたが前回の続き、
「フルーツバスケット2nd」の2話について語りますよ~
毎度おなじみ個人的観点爆盛りでお届けします!
(※ネタバレ含みます。ご注意ください。)
始まり
今回の話、最初は学生5人組からでしたね!
いいですよね~、この5人!
魚ちゃん花ちゃんは過保護すぎるくらい透ちゃん大好きオーラで溢れてて、何故か突発的に夾くん由希くんに火の粉が飛んで女子二人からの理不尽な圧がかかる光景も微笑ましく思えてしまう。
それにあわあわする透ちゃんも微笑ましい。
そしてちょくちょく魚ちゃんに攻撃される夾くんという光景も理不尽なんだけど微笑ましいな。
うん、この5人微笑ましい。
この微笑ましさを語るときりがないので今回もやります。笑
今回のピックアップ
という事で今週は「微笑ましいシーン」をピックアップします!
いや、他にもピックアップの話題あるだろうって思うんですけ今回はこれでいきます。個人的観点爆盛り要素をここで出します!笑
①師匠
まず微笑ましいというか言わせてください。
師匠の髪型!ショート!かっこいい!!!
いや、似合いますね。かっこよいな。って思ってたけど雰囲気はほのぼので透ちゃんとの掛け合いが微笑ましかったですね。
師弟の「じゃあ頼みます」「頼むなよ!」ってやりとりも一年前の暗さとかが少し取り除かれた分面白いけれどほっこり。可愛いやり取りでした。
②弟子兼秘書
「どちら様でございましょう!?」の透ちゃんから良いですよね。
こんなかわいい透ちゃんを引き出す登場の仕方ナイスです、邦光さん。
しかもちゃっかり夾くんの可愛いエピソードまで。
そっかぁ。壁のシミ怖かったのかぁ。
...可愛いな~~~~~~~~!と心の中で叫びました。
ありがとう、邦光さん。「微 笑 ま し い」で溢れたよ。
③みんなでそうめん
微笑ましいですがしんどいシーンでもありますね。
蓋をしてた気持ちが溢れちゃう透ちゃんの姿は見ていてこちらも泣きそうでした。
でもこの時の透ちゃんって最初は自分の不安で泣いたのに、最後はきょうくんや人の為に泣いているんですよね。どこまでも人を想える良い子だなと思うと少し心があったかくなりました。
そしてこのシーン何が微笑ましいって
つらい状況になったって、そんな時だからこそみんなでそうめんを食べようという発想が良いですよね。
つらいことも優しく柔らかい言葉で包んでくれる世界観にほっこりしました。
あと透ちゃんが顔拭いてるのが台拭きだったてところもぬかりなくさりげなく微笑ましいなと思いました。笑
2話総括
今回は、「進路」という問題でそれぞれが悩む辛いシーンが多かったなと思います。
物語を観ていて悩んでいた時の自分とリンクしてしまい、感情移入しながら観た回でした。
進路って漠然としたものに不安な気持ちを抱えている皆を見てしんどいなって思ったんですけど、
そんな中で紫呉さんが
「先を気にするのも大切だけど、今や今日何が出来るか考えるのも大切」
と仰っていてなんて素敵な言葉なんだととても心に刺さりました。
確かに途方もなくゴールも分からないものを見つめていてもどうにもならないけど、目の前のことならどうすればいいかある程度は分かる。
先を見つめ過ぎないのも大事なんだなと思わされました。
こういう時の紫呉さん、かっこいいな...
あぁ、どうしよ語り足りない2話。
でも長くなりすぎるしまとまらないので今回の感想はここまで!
(中途半端な感想ですみません!)
最後に、
以前までの記事に「スキ」「コメント」くださった方へ感謝と
今回の記事を見てくださった方へ感謝を。
お読みいただきありがとうございました!
また気が向いたらお立ち寄りくださると嬉しいです!
それでは、かふでした~。
(物語の序盤で言ってた魚ちゃんの気になる人が気になるな...ボソッ)