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何を見るかよりも、どのようなレンズを通してみているかが問題

7つの習慣を習慣を学びはじめて知ったことのひとつに「自分はどのようなレンズを通して世界を見ているのか?」ということがありました。
どういうことか?簡単に言うと、誰でもそれぞれの見方があり、1つのものをマルと見る人もいば三角と見る人もある。同じように四角と見る人もいるように、そのものの見方や捉え方は十人十色。
効果的に生きるためには、まず自分のその見方や捉え方「パラダイム」を知理解し、パラダイムシフトの方法を知ることが大切です。

「パラダイム」という言葉は、もともとギリシャ語に由来しているそうです。元々は科学用語だったのが、近年「モデルや理論、認識や既成概念、枠組み」などを意味することばとして広く用いられています。
簡単にいうと物の「見方」であり「物事をどう認識して理解し、解釈しているのか」ということです。

そんな「パラダイム」は自覚こそが大切で、自覚とは「自分を客観的に見つめる能力」であるということを学びました。

そんな中でテクニックに頼りがちな人間関係も、まずは「関係づくり」ことが大切で、テクニックはその次。うまくいかない時に変えるべきは行動ではなく見方ですね。


#7つの習慣 #パラダイム

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