なぜ、水をたくさん飲むと発達するんですか?②
その①はコチラ
カラダは水でできているんです
タツヤさんの動画や講座の中で、何度も耳にした言葉です。
納得するために、ちょっとgoogle先生と一緒に一人自由研究してみました。
僕の体重と水分を、数字にしてみます。
◆大人は、体重の約60%が水(子どもは70%!そして年齢と共に減る)
◆人間の血液は、体重の約13分の1
僕の場合 = 体重56Kg(水36kg、血液4.3kg)
1日にカラダの外へ出る水分
◆尿や排便・・・約1,300ml
◆汗など皮膚から出る水・・・約600ml
◆呼吸・・・約400ml
= 2,300ml の水分がカラダの循環で排出されている。
食べ物や代謝水で得る水分を除いて、
1日に1,000ml〜1,500mlは水を飲むことで、排出された水分が補われるイメージ。
このサイトも参考にしてみました。↓
水を飲むといいことがたくさん!
イギリスの大学の研究で、
知的作業に集中する前に、水を500ml飲んだ人は、飲まなかった人と比べて14%反応時間が速くなる、とか。↓
だとしたら、朝仕や学校にいく前の1杯の水は、午前中のパフォーマンスに大きな影響があるなぁ。
サントリーの2020年の研究で、
50~75歳の男女に、起床後と就寝前の2時間以内に、水550mlずつ飲む習慣を、3ヶ月続けた結果・・・
(1)血圧低下
(2)体温上昇もしくは低下抑制
(3)腎機能低下抑制
(4)血中老廃物希釈
の効果が認められたとか。↓
一方で、夏によく言われる「水だけ飲みすぎるとだめ!」というは、
「低ナトリウム血症」と言われる、血中や体液のナトリウムなどのミネラル不足が危険ということらしい。
モデルさんが、1日4Lも6Lも水を飲む、みたいな記事も見つけましたが、
「飲み過ぎ」のリスクも考えたいところですね。
そして、「水」だけではなく「食事」のバランスが大事ということですね。
ということで・・・
冬になると、朝からコップ1杯しか水を飲んでいない、なんていうこともありませんか?
僕は、引き続き1日2Lを目指して、飲み続けてみます。
(結果1.5Lくらいだったりもしますが)
どんなカラダの変化を感じられるか、楽しみにチャレンジ!
みなさん、昨日は1日でどのくらい水を飲みましたか?