はじめまして! For the first time!
みなさん!初めまして!
OECD Education2030 Project FG3 生徒部会日本支部
"Frying pEnguins”です!
初投稿の今回はざっくり!私たちのお話をさせていただきます!
初投稿の今回の記事は座主・広報担当のてらっしー(Rei )が担当します。
私たちは”OECD Education2030 Project”の生徒部会の日本支部です。
いきなり英語や難しい言葉を並べられても・・・となりますよね。失礼しました。
一つひとつご説明させていただきますね!
OECD Education2030 Project(OECD E2030 Project)は未来の世界の教育を多様な視点から検討しているプロジェクトです。「多様な視点」(フォーカスグループ:FG)というのは行政関係者や教員だけではなく、研究者や教職課程の学生、そして私たちのような今まさに教育を受けている生徒・学生などの幅広い立場の人が集まっていることを指します。立場や言語を超えた対話がこのプロジェクトの大事なポイントの一つです。
私たち生徒部会日本支部、通称FG3Japanはこの表の通り生徒部会の日本支部を担っています。日本の各地から集まった生徒・学生が自身の経験や活動に基づいた「自分軸」をもって教育への提言を行なっています。
私たちが大切にしているのは”Think Tank”に加え、行動で示す”Do Tank”であることです。その代表例の活動として「おさんぽメガネワークショップ」という味方・考え方を問い直すワークショップを行いました。これは日常のおさんぽも教科の「メガネ」、教科の視点から見ることで日常と学びを結び付けるというワークショップで過去国内外での実践をしてきました。
(おさんぽメガネワークショップWSについては別コラムで紹介します!)
このようなワークショップや他のフォーカスグループとの対話が成果物として”Learning Compass”や現在開発中の”Teaching Compass”につながっていきます。
(Learning CompassとTeaching Compassのお話はまた今度させていただきます!)
このプロジェクトの結果が顕在化するのはきっとまだまだ先だと思います。しかし先送りできない教育の課題に「みんなで」向き合うことは未来を必ず明るくすると思います。
そんな私たちの活動を今後このnoteで紹介してまいりますので応援、フォローよろしくお願いします!
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