現役エンジニアが語る兼業の勝ちの考え方について

2021年3月15日 16:23

こんにちは、現役エンジニアでパチ&スロ打っているひのまるです(　ﾟдﾟ)
今日はフルタイムの仕事をしながら兼業として打つパチ&スロの勝ちの考え方を書いていきたいと思います。

ちょっとだけネタバレすると…。
・資金管理が大事
・メンタルも大事
・資金管理出来てないとメンタルヤバくなるから負けやすくなるよ!

■パチスロの専業と兼業について

そもそもパチスロでお金を稼いで生活している人って本当にいるの?があるかもしれませんが世の中にはたくさん存在しています。
そんな方々をここでは専業の人とかって表現します。

対して、仕事をしながら時間がある時にパチスロを打ってお金を稼ぐ人を兼業の人と表現します。

冒頭でも言った通り私は兼業の人です。専業の人になれる程メンタル強くないですし真似はできません。
高設定が掴めているのか毎日自問自答を繰り返しながら神経すり減らしたり、期待値のある台を探し回って奔走したり…。会社で「さーせんw」してた方が私には合っていたりします。

前置きが長くなりましたが「勝ち方」を軸にした時、専業の人でも兼業の人でも必ず守らなければならないことがあります。それが資金管理です。

勝ちを意識した時、1番陥ってしまってはいけないのは「期待値のある時に打てない」ことだと考えております。原資さえあれば打てるのに原資不足で打てないのは勝ちから1番遠い所にいます。

「勝負したいところで勝負ができる環境を整える = 資金管理を徹底する」となります。

この原資を守りつつ人間として生活することの難しさが専業の人と兼業の人の違いとかなと思っております。

当然と言えば当然ですが兼業の人は原資のパンクがしにくいです。
日々の生活費を働いたお金から捻出しますからね。原資も20万円ぐらいあれば年単位で立ち回れると思います。正直勝たなくても良いので「打たない」という選択肢も取れますからね。

現に私はパチ&スロの貯玉はほとんど交換しておりません。これはこれでもんだ言っちゃ問題なのですが日々の生活は本業の給料で賄えていますし、パチ&スロの原資もほとんど再プレイで賄っております。

やはり原資が割れるかもしれないというのは相当に精神的なストレスがかかります。
そりゃそうですよね。明日から食べるお金に困るような状況で負けが積み重なっていったら…。考えるだけでも嫌になります_:(´ཀ`」 ∠):

パチスロで負ける時って結構メンタルがやられた時って多く無いですか?
朝一から天井に行ってその後もジリ貧で負けが増え、夕方頃になり負けを取り戻そうとしてミドルのパチンコで止めを刺され8万負けとか。

朝一は精神ポイントはMAXなので天井行ったぐらいだとまだ立ち回れますが、その後のグダグダ展開で精神ポイントがガリガリ削られて。こうなると冷静さを失って大勝負に出て負ける。原資がスレスレだと更に冷静さを失って負けやすい状態になります…。

今回の話の兼業の勝ちの考え方ですが、要は「専業じゃないし日銭稼ぐために無理して打つ必要もないか。軍資金(=原資)が無くなっちゃうのも嫌だし。」となります。

例えば、期待値が1.500円ぐらい、但し、波が荒く勝率が低い台が空いていたとします。この時、打たないという選択肢を選べることが兼業のメリットだと思います。1,500円の期待値を取るためだけに最大20,000円も使えるか〜という場面は案外多いのではないでしょうか?

専業の人は打たなくちゃかもですが兼業だったらあえてスルーもありだと考えております。

ということで、兼業の打ち手の勝つための考え方について記載してみました。
本当はもっと具体的なお店選びとか立ち回りを書きたいところなのですが、一つ手前の段階のことを取り上げてみました。

専業も兼業も勝とうと思ったら打ち続けなければなりません。打てなくなった時が負けと言っても過言ではないのかなと思います。
つまり原資が無くなる=負けであります。

くれぐれも無理の無いよう立ち回っていただければと存じます。