Photo by hennanono 詩 第三十四集 観想歌 返金可 二夕零生 2022年3月31日 18:41 ¥100 心を鎮めてバラバラだった心情を底からかき集めて詩にするとぎゅっと自分が統合されます。僕が抱きしめ終わった後になら消えてもいいよ自分で選んでても垂れ下がる知らせは心の内側に砕けたカケラを拾ってちぐはぐを波縫いしてくぐり抜けてハイタッチすれば世界はこんなにも美しいむかつく胃の痛みと共に消えていったナハトムジーク孤独は誰かの望む自分にならない間隙有象無象の言葉たち 乱雑を掬って押し込めるのは誰かの中に誰かの形で残りたいからとんがりはまるまって まんまるはとんがってそれが与えたものだって忘れるくらい深く抉れ消尽ダウンアップで振り払っていつかの愛おしい午後にタイムスリップそれでも刮目した心がノスタルジィを許さない口閉じよ厄の門されど閉じた門扉は茨に支配されるならばひ ら け ゴ マ ひ ら け ゴ マ綺麗にわかれた天井のヒビあの辺にもう一筋欲しくてマッキーで足してみた一回りする前の私に初めましてっつって昨日も言ってた気がして浮かび上がって 脱いだ 落ちて 着た投げ銭やってます。以下サンクスメッセージ。 ダウンロード copy ここから先は 63字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #詩 #現代詩 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート