詩 第十集 懊悩歌
昨日は焦り過ぎて十集が抜けていました。詩の難しさに直面しています。考えていることを体系化できる人に憧れる。けれど、しばらくはまだ、詩を書いてみます。毎日更新しております。
存在するという事は
侵すという事
混じるという事
交わるという事
縁取るという事
ヒマワリが私の方をみていたのよ
私の頭のずっと上の方
明るい道選んでも
鉛の玉が底に転がっている
捨てるのは簡単だけど置いてはいかない
短く震える空気玉
2回じゃやだ 3回がいい
自分にしかできない事なんてない
それぞれの在り方があるだけ
薄氷の上でも誰かの為に強く在りたい
ボクはキミが見せる夢芝居
優しくしたいだけのアタシはもういらないの
当たり前じゃないことに気がついて
当たり前のことを教えられた
溜息は地球の温暖化を進めます
結実しないと何も見えないけれど
いつか返すなんて言わないよ
ただ進む方を見ていよう
投げ銭してます。よろしくお願いいたします!以下、サンクスメッセージです。
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