詩 第十三集 勇躍歌
また画像お借りしました。
結局大遅刻してしまいました! 投稿した夢も見てしまったりして、罠でした。noteさんにバッチで褒められたかったな、なんて思ったりもします。が、ついでに毎日投稿ちょっと早めですが、一旦休止します。またやるので良かったらお付き合いください。
私は違うという点で
どこかのみんなと同じ
あくまでも あくまで
二の腕辺りまで 陽の溜まり 光る方を向いて
けれどあたしが救い取りたいのは
そこにいる心じゃないの
狭間に見える世界 染まりきらずひた走る
そよ風に 揺られ狂う 蜘蛛の糸先
アタシが辛い時でも
アンタは笑ってて
いい人やめた日
私は私を騙してた?
いいえ 全部 今も 私だったよ
悲しみも嬉しささえも
他のだれにも譲らないで
居場所は作るもの
許されてばかりいられない
かじりとられた林檎
意味をつかめないから心惹かれて
四角い枠に閉じ込めた
ただ与えたことが
ただ返ってくる
ただの輪っかが
ただ降り注ぎますように
投げ銭やっておりますので、よろしくお願いします!
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