詩 第五集 慕情歌
画像がアップできなかったので、画像お借りしました。したわしいっていう字面が、何だかかわよいですね。毎日更新してます。
影もないのに
頭を撫でるだけで
あの子のものだと知る
温かな足裏には土踏まずも無い
瞬きの頻度
睫毛の密度
産毛の温度
此処を探しても僕はいないよ
行く筋道は自分の足で
一つ押すと
全てが流れていく
つぎはぎの唄
きっとどこかで聞き逃したんだね
白と黒
どちらも真だから
嘘つかないよ
狼さんの赤いお腹にアタシもいれて
私を指し引けばいいだなんていう
簡単な事は辞めたの
投げ銭設置してます。良かったらお願いします。
以下、サンクスメッセージです。
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