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好きなだけ果実を食い散らして、満足したら次へと進もう。時候の挨拶にもならないような扱いで…
微睡みの国の領土に半身突っ込んで、今日も呼吸の仕方を確かめる。境界線上を行き交うトビウオ…
苦しみを肩代わりしてくれる秋が、好きだ。大気は重くうなだれ、地面はささくれ、ため息が肌を…
蝉の音、8時のバラエティ、Youtuber、みな必死に自分の音を鳴らしていて、生きることは必死…
ゆめうつつからゆめを引いたらうつになった。想定どおりの朝を迎えて、規定通りに押しかかる…