今日のブランチは
おい、この時間になっても誰も起きないな?
夜が心配だぞ...寝れるのか?子どもたちよ。
昨日、来る娘の誕生日に向けて
娘が寝についたタイミングから夫と壁に装飾するフラワーカーテン作りに入った。
夫のグルーガンさばきもすっかり慣れたものだ。
私はというものの、自分がやりたいと言ったくせに不器用すぎて上手く作れず、フラワーカーテンを夫に任せたまま、間にキラキラ要素を入れようとテグスに通すだけで完成するビーズカーテンを作っていた。
終始、息子は起きていた。
1歳を過ぎた息子は、それはそれは元気で
最近は歩き出せるようになったことが嬉しく、日々歩数が多くなったことを自慢するかのごとくドヤ顔で歩いて近づいてくる。
それがとても愛おしい。
だが、時間は0時を回っていた。
抱っこしようにも何をしようにも寝なくて、そんなに昼寝が長かっただろうかと考えたが、そうでもない。もしや私同様夜更かしタイプなのか。
少しするとグズりだし、さすがに眠たくなってきたか?と思っているとそのグズりの声で娘が起きた。あゝ無情。
娘はフラワーカーテンにもビーズにも興味津々で寝ぼけまなこだったはずが、数秒で目をキラキラさせていた。完全に頭が起きた様子で私たち夫婦へ近づき、その材料をまじまじと見た。
「娘ちゃんもやる!!!」
誕生日まで隠すとかそういうつもりはなかったけど、違うのよ。夜が深いの。ここから遊び出すものじゃないのよ。と慌てて片付けて寝室に行ったのはもう0時半。
そら、この時間まで起きないよね〜...
連休の最終日、今日は雨。
お出かけしない予定だけど、明日の園の時間に間に合うよう調整はしなければいけないな。
と課せられた目標を頭に思いながら、
私は重い腰を起こす。3人は寝かせたまま。
時間はもう10時。
作ろうじゃないの、
あなた方がすきなハンバーガー。
この連休のためにバンズもポテトも用意してたし、卵アレルギーの息子にはバンズ代わりの食パンも買った。あとは焼くだけのお肉もちゃんとある。
朝からテンションあげて
沢山騒いではよ寝てくれと思いながら
母は作るのであった。
この際起きる時に夫の足を踏んだのは仕方ないとする。