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JR東海 浜松工場へGO 〜幸せ2倍?ドクターイエロー向かい合わせ〜

どうもお久しぶりです!

今回は東海道新幹線60周年企画
JR東海 浜松工場へGO
へ参加しました!
2024年10月19日、10月20日の2日間の開催
自分は20日の回に参加しました

まずは東京駅から団体列車に乗車
6時54分発で、発車の20分ぐらい前に入線
「団体」って表示がたまりませんね…

やっぱり、N700Sだよね!!
一応、乗車列車はひかりの扱い
乗車券もしっかりあります

途中、品川、新横浜、浜松と停車
各駅でお客さんを拾います

新横浜〜浜松ノンストップってのがなかなか面白いです
新横浜〜名古屋ノンストップは「のぞみ」
新横浜〜豊橋ノンストップも一部の「ひかり」
で見るので、
今回の停車パターンはなかなかレアです

この団体列車、定期列車の合間を縫って、
かつ、のぞみでもひかりでもこだまでもないということで、
どのような走り方をするのか気になってました

浜松までの通過待ちはなし
これはわかりますが、
なんと、途中の掛川(静岡だったかも)で、こだまを抜かしました!

で、1時間ほどで浜松に到着
途中、ノロノロ運転というわけでもなく、
かといってスピード出しまくるというわけでもなく、

で、ここからの動きが面白いんですよ…

まず、浜松でお客さんを拾います(その間にのぞみかひかりの通過あり)
で、工場に入るための線路に行きます

配線図から分かるように、一旦上り線を渡ってから、
引き上げ線に入ります
(鉄道の配線図って本当見てて面白いです。
あっ、ここの駅、扱いなかなか大変だな!とか
勝手に想像しちゃいます笑)

上り線を支障するということで、なかなかダイヤの制約がありそうです…

←東京         新大阪→

配線略図.net様より


引き上げ線に入った後は、運転手さんが、
新大阪寄りの運転台から、東京寄りの運転台へ移動し、
工場へ入る準備を

新幹線でスイッチバックってのもなかなかレアです
このスイッチバック、東京方面からのツアーじゃないと体験できないんですよね〜
(だから、東京方面から選んだってのも理由の一つです)

浜松駅引き上げ線停車中
手前が上り線、奥が下り線
急カーブで浜松工場へ
踏切

大体、30分ぐらい引き上げ線に停車したのち、
座席の方向と進行方向が逆のまま、
急カーブを曲がりゆっくりゆっくり工場へ
東海道新幹線唯一の踏切も通過しました

普段、閉まる機会が少ないからか、新幹線だからかなのか、
係の人が踏切に立って監視していました

一般の方も、珍しそうに見ていました

工場内入線後も準備があるみたいで、しばらく車内で待機
(浜松の引き上げ線含め、結構待ち時間多かったですが
ここは仕方がないです)

で、準備完了!工場見学のスタート!!
約2時間、参加者は各々、行きたいところに行くスタイルです
ドクターイエローの車内見学は時間指定がありました
(車内は撮影禁止)

リーフレットに地図
トラバーサーを真正面から見た様子
新幹線の切り離してる様子なんてなかなか見れない!
床下!好きな人にはたまらない
ラージA!!
向かい合わせのドクターイエロー!レアすぎる!
幸せの新幹線に挟まれてるので、幸せになること間違いなし!
青いラインのカメラ?みたいなのは、対抗列車の検知のためらしい
停電時等に電気を供給する車。軽油燃やして発電。
理系なのですごく興味深かったです笑
パネルに電気の流れが表示されている
架線は太くて硬かった!(言い方よ)
銅でできてるらしいです


新幹線同士の連結ってなかなか見れない!




で、見学はあっという間に終わって、
全員の乗車が完了し、東京へ向かいます
(行きと同じく、浜松、新横浜、品川に停車)

東海道新幹線60周年お弁当と静岡茶もツアーの中に入っています
このお弁当、なかなかボリュームがあり、いろんな具材が入っていて、
大満足でした!

卵に60thって描かれてるのも遊び心があってなかなか好きです🤭

折り返しの回送 707ってなんか縁起良いね

と、非常に内容の濃かった工場見学、団体ツアーでした!
社員の方も非常に気さくで、色々質問して答えてくださりました!


是非、また実施する機会があれば参加したいです!
改めて、JR東海の皆さん、ありがとうございました
そして、東海道新幹線開業60周年おめでとうございます!

と、本編はここまで
#私のこだわり旅
についてですが、初めてのこと、まだ行ったことない、乗ったことない列車など、
未知のものにドキドキとワクワクを感じます!
(今回のツアーも団体列車に乗るってのも初めてだし、新幹線の工場に入るのも初めてだし)

最後まで読んでくださり、ありがとうございましたー!

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