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🌾06_10/13:近況(落ち込みからの緩やかな回復)

9月20日ぐらいから急な気分の落ち込みが始まり、10月頭くらいから特に気分が落ち込んでいたのだが、ちまちま授業休んでカラオケでひっくり返って寝たりしているうちに治ってきた。よかった。
多分効いた行動
・カラオケでゴリゴリに好きなアニソンを歌う
・自律神経を整えるヨガの動画をYouTubeで見て実践、耳マッサージ
・家帰ったらさっさとお風呂入って寝る
・人と話す
・精神に効く薬を増やしてもらった
多分薬を増やして飲むのを継続したことでだんだん効能が出るようになり、その結果落ち込みに良さそうな行動を自分に対して行えるようになった。
しかし精神の回復を最優先したことで、バイトは行ってないのに無駄にカラオケや買い食いなどをしたので本当にお金がない。やばい。来週やっぱバイトで5000円前後欲しい。(バイト先は週払いかつ、最近人手不足なので当日シフト行けるか相談してもいいことになった。その日のコンディションがその日にならないとわからないギャンブル性のある日々を送っているので、大変ありがたいシステム)

今週のメイン授業振り返り

ゼミ

アニメに関して研究している生徒の発表が面白かった。私はアニメを見る時、キャラ性やストーリー、1シーン1シーンの演出の気持ちよさを重視しているが、彼はアニメというメディアの歴史や意義について重要視していたような感じがする。自分にはない視点だったので興味深かった。客観性があり、論文っぽい話を聞くと自分が頭がいい人になった気がして面白い。

先週の発表で紹介した本が10月7日には届いており、キャラクターメイキングに関する章を2、3ページ読もうとしたのだが、文字を読むのが苦痛で全然読めなかった。気分の落ち込みが原因であろう。そろそろ回復してきた気がするので読み直したい。

自分の研究について、全然進んでいない。友達に先週の自分の発表を見せたところ、「田中って完全フィクションのキャラクターIPではなく、ちょことちゃんの自我も含まれているから、ゆるキャラ系よりはVtuberの構造っぽいよね」と言われて確かにな〜と思った。だからといってVtuber田中をやるわけではないけども。Vtuberのキャラクター性みたいな本とか読んだらヒントもらえるかな〜。流石にそろそろどんな媒体でゼミ展やるのか決めたい。
なんか今のままだと田中のエッセイ漫画集みたいになりそう。さくらももこのちびまる子ちゃんとコジコジの間みたいな。

ブックデザイン

上製本を作るワークショップがあった。材料の裁断とか寸法考えるのとかはすでにやってもらっていたキットを使ったワークショップだったので、手順をなぞるだけでいいのが楽しかったが、これ自分でやる時絶対5倍くらい大変になるだろうなと思った。
自分は昔から工作とかを全体に説明されるとき、明らかに他の人より進みが早い。多分その辺の要領が良いんだと思う。でも工程全部は覚えていないので、結果があっててもたまにやり方が間違っていたりする。丁寧にやりたいなと思う。幼稚園生のころ、たのしい幼稚園(幼児向けの雑誌)の付録でプリキュアの妖精を模した紙の引き出し棚みたいなものがついてきた時、棚の枠をさくさく作れたのに引き出しのためのシートをいらないものだと思って捨ててしまい、完成しなかったような気がする思い出がよぎった。
アナログの作業はなんか心が落ち着いていい。マインドフルネスって感じがする。

クオレ

時間がなかったので、直前にクロッキー帳でざかざか書いていたアイディアをスクリーンに映して自分の作りたい作品の現状説明をした。どうにかなってよかった。リベンジ夜更かしを、同じように夜更かししてしまうひつじキャラに共感してもらうことで、防ぐ、というアイディア。ひつじモチーフに納得感がありいいねと言われたのがそうだよね〜と思った。
最終的に出力する媒体が絵本なのか、アプリ系なのか、それともまた別のプロダクトなのか、ちゃんと考えたい。


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