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氷川 愛倫(ひかわ まのり)

「初めて風の爽やかさを感じた時…、嗚呼、僕もみんなを爽やかにする、そんな風になりたい!」

概要

イメージカラー:グリーン(#00FF00)
種族:ヤツドキ(妖怪)
誕生日:11/6
身長:175cm
職業:大学生(鵲橋学園大学 看護保健学部 口腔保健学科)、ダンスインストラクター
趣味:ダンス、料理、漫画、イラストを描くこと

 爽快を司る「メロンアイスクリーム」のフローズンペインター、フローズンテンペスタに変身する。李鳥滝市のフローズンペインター一のスピードを誇る。
 氷川4兄弟の末っ子で、千種とは幼稚園から一緒である。
 ダンスユニットの「Vivid Altair」のエースダンサーで、兄弟一の人気を誇る。
 明るく積極的で爽やかな性格をした美青年で、アイドルのような言動をする。
 同級生の千種を妹のように可愛がっており、彼女に特別な思いを抱いている。

特徴

・小学校時代のある出来事から千種に特別な思いを抱いている。初恋も片思い(?)の相手も千種である。千種のことが好きで共に暮らすようになってから彼女のお世話もしているが、彼女から「友達」と言われていることに違和感があり、頑張ってスキンシップしている。あまりにも彼女のことが好きすぎるためすももグミを隠して様子を見ることも(幼子というより本来?の彼女にも胸キュンらしい)

・末っ子であるためか兄たちからは子供扱いされているが、いつかは兄たちを超えたいと思っている。

・志求真ほどではないが、何かとカッコつけたがる。しかし、ほとんど失敗に終わって恥ずかしさのあまり、どこかに逃亡することも。

・スポーツ万能で、中でも陸上競技が得意。小学校高学年の頃は陸上選手に推薦され、大会では毎年優勝を果たした。中学時代から陸上競技部に所属しており、大学でも陸上競技部で活動している。

・大学では、ゼミのリーダー的存在である。

・千種を中心にもっとモテたい・頼られたいということもあり、大学で最も偏差値が高い学部(看護保健学部:偏差値54〜56)を選んだ。つまり、カッコつけである。千種曰く、「理由は人それぞれです。愛倫さんのその理由も良いことだと思いますし、とてもカッコいいと思います」とのこと。驚くことに、楓之空も本人と同じ理由(カッコつけ)で看護保健学部に。

・冷菓 羚眞にも憧れており、将来について悩んでいたところ、彼にとって一番頼りになる助手になるべく歯科衛生士を志すようになったとか。本人曰く、「もちろんみんなにとって、羚眞さんにとって世界一優しくて頼れる歯科衛生士になってモテたいです!いつも僕が指名されるように頑張ります!」とのこと。

・家庭的で、料理や裁縫はお手の物である。

・漫画は読むことも描くことも大好きで、友人からリクエストされることもあるようだ。

・生物学が得意な理系だが、千種を守るために同じ大学に進学した。なお、彼女とは講義や実習がない時間に勉強会を開いているなど、よく彼女と行動している。

・歌唱はあまり得意ではないが、志求真や玲文よりは少しマシ。(4兄弟の中で2番目に上手い)

・現役プロダンサーで、得意ジャンルはロックダンスである。なお、ダンスを見る目は兄弟で一番厳しいらしい…!?(麗央曰く、「ダンスしている時の愛倫はまるで別人。さすがにダンススクールではスパルタではないみたいだが、高校の体育祭のダンス部門ではビシバシとメンバーを指導していた挙句、俺も結構厳しいこと言われた。オーディション受ける時も結構プレッシャーがあった」とのこと)

・実はとある大企業を経営する代表取締役社長の息子で御曹司だが、両親とは不仲であり、ある時期から両親と離れて暮らしている。

フローズンペインターとして

属性:ナチュラル
タイプ:サポート
武器(タッチペンから変形):ブーメラン
固有スキル:ナチュラル属性の攻撃力UP、ポップ属性のダメージカット、一定の確率で回避、一定の確率で盲目付与、一定の確率で回避無効
HP(レベルMAX):37651
攻撃:★★★★★★☆☆☆☆
防御:★★★★★★☆☆☆☆
スピード:★★★★★★★★★★
賢さ:★★★★★☆☆☆☆☆
トッピング(連携):HP回復(メンバーのHPの20%)、攻撃力UP、盲目付与、回避状態、回避無効、ナチュラル属性の攻撃力UP
※フローズンリバーブには、
HP回復(メンバーのHPの40%)、DP30回復、攻撃力UP、盲目付与、回避状態、回避無効、確率でクリティカル
必殺技:メロン・トルネード/(フローズンとの合体技)

台詞


☆自己紹介
自己紹介「ハーイ!初めまして!氷川 愛倫です!大学生にしてダンスインストラクターやってます!周りをとことん爽やかに!虜にしていくんで!よろしく!」

☆育成
レベルアップ「僕はまだまだこんなもんじゃあないよ!…でも今は自分の成長を素直に喜ぶべきだね!」
最大レベル「あははっ!やった!これで僕は無敵になれたかな?僕の爽やかなオーラで君をキラキラにしちゃうよ!」

☆ホーム※もしもオンラインゲームのホーム画面にいるとしたら
ログイン(初回)「おっ!来た来た!さっきまでダンスの特訓してたんだ!良かったら君もダンスしようよ!ゆっくり教えるからさ」
ログイン(朝)「おはよう!ん?力が出ない?だったら僕のダンスを見て元気出しなよ!僕、ヤツドキだからいつも元気いっぱいさ!」
ログイン(昼)「お昼は僕手作りのお弁当だよ!僕、料理好きなんだ!良かったら今度君の分も作ろっか?」
ログイン(夜)「夜だね。いつもは千種ちゃんのマッサージしてるんだよ。あの子はいつも肩肘張りすぎていて肩凝ってるから…、少しでも僕のマッサージで癒されてほしいな」
ログイン(深夜)「…おや、まだ起きてたの?どうしたの?君はヤツドキじゃあるまいし…、ゆっくり深呼吸しながらお布団に入るといいよ」
ログイン(その他)
その他①「…千種ちゃんは僕らヤツドキとは本来天敵同士のはずなんだ。でも、僕らはそこら辺にいるヤツドキとは違う。人間やシュガードールを襲おうなんて思いもしない。ヤツドキといっても全てがシュガードールを狙うとは限らないさ」
その他②「千種ちゃん、あの子は凄いよ。昔は学年ダントツビリで勉強も運動も苦手な子だったんだけど…、中学生から全科目の点数が2桁になって…、高校生になってからあっという間に伸びて…、大学ではとうとう学年トップにのぼったんだよ!…一体どうやって伸ばしたんだろうな…?無理していないと良いんだけど…」
その他③「千種ちゃんの歌…、昔から大好きだよ。小学校の時、中庭から綺麗な歌声が響いてるな〜って思ったら千種ちゃんだったな〜って。…当時はあの子のこと、何にも知らなかったけど…、あの子と関わったことで人生がいい意味で変わった気がする」
その他④「ロイヤルシュガードールの千種ちゃん。きっとヤツドキっていう天敵に襲われた時は怖かったんだと思うんだ。…今でもそんな恐怖と戦っている千種ちゃんを兄さんたちと僕で守らないと…!」
その他⑤「」
その他⑥「」

☆バトル
変身「ミラクルアイスクリームパワー!!チャージ!!!爽快を司るメロンアイスクリームのフローズンペインター!フローズンテンペスタ!ここに見参!!」
開始「僕が爽やかにしてあげる!」
アタック①「ふっ!」
アタック②「まだまだ!」
アタック③「どうかな?」
必殺技「ミラクルアイスクリームリング、セット!!爽快の力よ!僕と一つに!!必殺!!メロン・トルネード!!!」
必殺技(パワーアップ)「」
ダメージ「くっ!」
HPが少ない時のダメージ「うぅっ!まだまだ!!」
勝利「ほら、いくら僕がカッコよくても見惚れてばかりじゃ勝てないよ!」
敗北「僕の負けだ…」

過去

 千種とは幼稚園の頃から一緒だが、彼女との本格的な交流は小学校時代である。
 小学校高学年で千種と同じクラスになり、彼女のことを密かに馬鹿にしていた。また、なかなか才能開花しない千種を特にグループワークで責めることもあった。
 小学校6年生のある日の外国語の授業でグループワークが進まず、千種を責めてしまう。我に帰り、屋上に向かった千種を追いかけ、自殺を止めた。
 屋上で千種にこれまで密かに馬鹿にしていたこと・グループワークなどで責めていたことを謝罪した。さらに、千種の全てのノートを見て、彼女の努力を痛感し、守る決意を抱いた。後日、ペアワークでは自ら千種のペアになるなど彼女に対して積極的になった。
 二人とも覚えていないが、実は幼稚園の頃から面識がある。雨の日、滑り台の中で体育座りしながら歌っている千種を見つけ、共に過ごしたことがある(その出来事は両者徐々に思い出していく)。
 音神学園高等学校出身だが、災厄の回生(50回生)であり、体育教師を中心とした数々の嫌がらせを受けていた。また、千種が音神学園に対する不信感が募り、怒りを爆発していたところ、福田 寧緒との出会いで鵲橋学園大学の進学を志し、歯科衛生士を目指すようになる。

容姿

☆通常

画像1

☆フローズンペインター(フローズンテンペスタ)

画像2

家族構成

氷川 志求真
 実兄。

氷川 楓之空
 実兄。

氷川 玲文
 実兄。

各話ネタ

☆第2部

Stage1

・千種とスミレがヤツドキ(ミウ)に追いかけられているところ、彼女らを救出する。兄たちに足止めを任せ、千種をお姫様抱っこして安全なところへ向かった。逃走中に足を挫いてしまった千種を鎮痛能力で治した。

・ヤツドキから逃げてきた千種から事情を聞き、氷川家に迎え入れる。

・アスレチックやショッピングなどで千種との仲を深めていく。しかし、ショッピングモールにヴェルメが現れ、途中から桃蓮原市チームの二人と共闘することに。さらに、敵幹部のカホから昔千種を馬鹿にしていたことを見透かされ、動揺してしまう。

・ショッピングモールでの激闘の後、千種に自分たちがフローズンペインターであること、ヤツドキであることを隠していたことに謝罪した。

・天芽たちに自分たちの話をし、千種の養母(風李 未羽)にますます怒りを募らせた。

・鵲橋学園大学付近の広場でモヤスーゾが出現し、4兄弟で立ち向かった。その際、自分を受け入れてくれた千種を想いながらモヤスーゾを浄化した。後に大量にモヤスーゾが出現し、フローズンエコーたちに援護を頼むも苦戦する。

・フローズンリバーブの出現により、大量のモヤスーゾは浄化され、戦いはひとまず幕を閉じた。

・動けなくなったミウを怒りを込めながら彼女から力を吸収した。

・ビデオ通話で薔薇島 伊吹と会話し、これからも李鳥滝市、千種を守る決意をした。

Stage4

・青桜橋市で流行っている神隠し事件を解決させるために、健太の車に乗って千種と共に助っ人として参戦し、教会で皆と合流した。彼女と共に神隠しを引き起こしているモヤスーゾを次々と撃破した。

・最も空間・モヤスーゾ撃破数が多い千種ことフローズンリバーブの体力が消耗していることに気づき、彼女を説得して休むことにした。その後、寧緒から教会に戻るように言われた。

・夜、コレマロが現れ戦うが、なんとか撃退させた。

・翌日、フローズンゴスペルを精神的に追い詰めるコレマロを中心したヴェルメのメンバーと戦った。

・フローズンゴスペルがモヤスーゾを浄化したことにより、一件落着かと思いきや、コレマロが作った空間に吸い込まれてしまう。その際、フローズンリバーブと行動した。

・無事に空間から脱出することができ、フローズンディレイたちと合流した。

・事件解決後、千種と共に健太の車で帰った。

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