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カフェ 琳華「玲文さん、退職代行を使ったのでスムーズに次の準備ができそうです！ご紹介ありがとうございます！」 玲文「ううん！面接してすぐに受かるなんてね！琳華ちゃん凄すぎるよ〜！」 琳華「いや…、玲文さんのアドバイスのおかげなのです！配属先は確か…」 玲文「僕と同じところだね〜」

休憩室 天芽「琳華ちゃん、4月から鵲橋学園大学でアルバイトするんだって！」 元気「ほぅ…、非正規職員ですか。玲文さんのお誘いですね。上の方が話のわかる方で助かります」 天芽「うん！でもよかった、琳華ちゃんを歓迎するところがあって！」 元気「えぇ。琳華さんはそこの卒業生ですもんね」

今日は房野姉妹のお誕生日です！ おめでとうございます！！🎂

休憩室 天芽「…琳華ちゃん、退職が認められなかったから退職代行使ったみたいだよ」 元気「そ、そんな…」 天芽「…ここまでボロボロになっちゃったんだもの…。無理しちゃダメだよ…」 元気「うーん、次の就職先は決まっているのでしょうか…」 天芽「なんかバイトするらしいよ？」 元気「え」

天芽の部屋 天芽「んん…、なんか寝起きの良くない朝を迎えちゃったな…」 ピンク「もしかして…」 天芽「そう。琳華ちゃんのこと。せっかく一緒に頑張ってきた同期なのに…。来月にいなくなるなんて…」 ピンク「相手は想像以上にダメージを受けていたんですね…」 天芽「琳華ちゃん…」

琳華の家 琳華「いえ、そこは気にせず…。…、琳華、こうして天芽たちと会うので精一杯なんです…。上の人に辞めたいって言っても辞めさせてもらえなくて…」 天芽「繁忙期だからね…」 元気「流石に厳しいですか…」 琳華「来月あたりにもう退職代行…使います…」 天芽「琳華ちゃん…」