ちむどん

純度90%大学生です。 日ごろ感じたことをメモしているので、ここに置いときます。 拾ってみてください。 臭かったら、燃えないゴミに捨ててください。

ちむどん

純度90%大学生です。 日ごろ感じたことをメモしているので、ここに置いときます。 拾ってみてください。 臭かったら、燃えないゴミに捨ててください。

最近の記事

死ぬには遅すぎた

今まで、希死願望苛まれることは少なくなかった。 幼少期、父親の理由のない暴力が原因で死にたかった。 青年期、理由のない未来への絶望的観測で死にたかった。 現在、生きる理由がなくて死ねたらいいなと思っていた。 けれと、ザ・クロマニヨンズ甲本ヒロトさんと松嶋豊さんとのラジオで「too late to die」という曲を作ったことがあると甲本ヒロトさんが仰っていた。これは死ぬには遅すぎたという意味だ。 僕は、今まで沢山の死ぬタイミングを逃してきた。 そんな沢山を、超えて

    • 井の蛙公園

      本を読むが外国人の胸を視線で追う男。 自分より大きい外国人がスカートを履いていたが、違和感はなく私の普通の中に入り込んできた。 公園で鳴る鐘の音を考察をする外国人。 又吉さんが歩いてきた道筋を予想する岡山人。 公園のベンチでバラード調のギターを弾き、歌うおじさん。 聞いたことない声で鳴くカラス。ねじまき鳥だったらどうしよう。 東京の早すぎる流れをせきとめる役割、井の蛙公園。 又吉さんの気持ちを憑依させたが、隣のカップルの話に耳を傾けていると、ゴシップ好きのおばさ

      • 恋愛嫉妬メリーゴーランド

        今お付き合いさせて頂いてる彼女に嫉妬することが多い。異性との交流が多いからだ。しかし、嫉妬して怒ってしまう自分を俯瞰で見てしまい上手く言葉に出来ず、結局遠回りに嫌と伝えてしまうものすごくダサいことを繰り返している。 そんな、嫉妬が天井を突き破る場面は決まって「暇」な時である。この「暇」はかなり向き合うのが難しい。暇であればあるほどネガティブの渦は早まり大きな円を描き心を削っていく。 「暇」な時何故マイナスな方に考え込んでしまうかというと頭の余白が大きいからだと思う。忙しい

        • 特に意味なんてないんです

          僕は今年22歳になるとしになる大学生だ。そろそろ将来設計など多くを見据えて行動しなければならない歳だという社会的な重圧は勝手に感じている。 そんな時に、生きる意味だとか哲学が頭を過ぎるがそんなこと考えたところで苦しくなるのは理解しているが、自身が理解とは別のところで悩んでしまう面倒な性格であることは認知しているつもりだ。 しかし、人生には特に意味はなくて所謂ゲームみたいなものという言葉が身の回りでよく聞くようになった。これは、必然ではなく自身がそれを求めているから身の回り

          頭痛が痛い

          頭痛が痛いみたいな意味の反復な言葉は多いと思う。「違和感に感じる」「かなり古い化石」「Hなセクシー俳優」みたいな。 しかし、僕は頭痛が痛いと言ってしまうぐらい頭痛に悩まされいる。365日分の360日位は頭痛といって差し支えない。 所謂、片頭痛と言うやつだ。片頭痛が発症してるかしてないかではなく、痛みが大きいか小さいかである。 非常に面倒に思うし、思考が奪われ頭痛が痛いを違和感に感じる暇もない。 片頭痛について調べて行くと、エムカルディという新薬が効果的らしい。発症頻度

          頭痛が痛い

          比較的幸福論

          銭湯で何も考えずにゆったりする時間は、自身の精神の安定を担っている。そんな、銭湯のテレビでアフガニスタンの女性がタリバンにより表現の自由を奪われるという旨のニュースが放映されていた。取材を受けていたのは、元アフガニスタン女子サッカー代表の方だった。女性は、外出時顔を布で覆い隠し、就労や勉学に励むべきではないという偏ったイスラム教の解釈により苦しんでいた。 その時僕は、反射的にこの人よりは幸せになれる環境があるのだから自分はもっと幸せにならなければならないと思ってしまった。

          比較的幸福論

          「生まれたらそこがゴール、人生はウィニングラン」

          僕は、生活する上でポジティブに生きるためのマインドセットが欲しかった。今まで、色々試してきたように思う。 「死ねば皆骨」「宇宙規模で見れば自分なんてちっぽけだ」「落ち込むのは自分に期待し過ぎだからだ」など自分の型にハマるような言葉を模索し続けてきたが、中々ハマらない。 そんな中、天竺鼠の川原さん(なすび)YouTubeチャンネルを拝見した。その中で、人と比べたりすることは苦しめる要因であり、また嫌なことをしたり嫌な人と過ごすことは妥協だと言い切っていた。川原さんの芸風だか

          「生まれたらそこがゴール、人生はウィニングラン」

          幸福は、人に求めてはいけませんって先生が言っていました。

          幸福を求めることは、生きていく上の命題のひとつだと思う。しかし、幸福や人生の意味などは辞書を調べて見つけ出すものでは無いことは周知の事実だろう。 生活の中で少しづつ形成され、小さなことや大きなことなど無くさんの事象に意味を落とし込む作業な気もするし、気づいたらそこにあったものな気もする。 つまり、今現在僕は幸福を探す旅に出ている。 幸福とは、1日を無駄に過ごすこと。 → 幸福とは、鈍感であること。 → 幸福とは、一瞬の中に宿るもの。⇽イマココ 最初は幸福とは、有限

          幸福は、人に求めてはいけませんって先生が言っていました。

          神様、男として持つべき自信っていつ戻ってきますか?

          一般的に人は、嫌なことがあったり恥ずかしいことがあったりすると顔に出ると言われています。表現で言うと顔色が悪いとか、赤いとか。そのカテゴリーを僕はひとつ増やした。 話は1年前に遡る。コロナの影響で出会いがないと先輩に相談したのがきっかけだった。その中で、出会い系アプリを入れたらという提案があったのでノリでインストールしてみた。 最初は入れただけで、結局そのアプリを消してしまった。そこから何もなく月日がながれていった。そして、暇だったのでアプリの整頓をしていたらその消したは

          神様、男として持つべき自信っていつ戻ってきますか?

          先生、オシャレなランチより味の染みた煮魚が好きです

          休日の過ごし方があまり上手くないと思う。予定もろくに立てず、家でケータイを触りテレビを見たり何もしていなかったりすることが多い。 何もしないより、なにかした方が実りがあるのは分かっているが体は行動という信号を無視し続けている。こういう休日も嫌いでは無いので尚更抜け出すのは難しそうだ。 そんな私にも、休日の楽しみはある。それは、夕食時に古い外観の定食屋に行くことだ。細かく言うなら、煮魚定食を食べに行こことが私を満たす行程なのだ。 オシャレな喫茶店やオシャレなランチを食べに

          先生、オシャレなランチより味の染みた煮魚が好きです

          日記のメモ欄2

          僕の日記は体調が悪かったり、気が向かない時以外はしっかり書くようにしている。今自分が考えてることを未来の自分に査定してもらうために。そして、息抜きに特に意味の無い文字を書き出すことがある。それを今日も載せていこうと思う。 「マクベス?いいえ、ビートたけしです。」 「え、人間って体の60%が水分なんですか?じゃあ明日上司20%ぐらい飲んできます!」 「キャンプエレクトロパレード」 「眉間のシワが多い人は、カップラーメンよ湯切り下手くそ。」 「リンゴが赤いのは、照れたあ

          日記のメモ欄2

          日記のメモ欄

          僕は、日頃のことを素直に日記に記している。またそれとは別にメモ欄に言葉を適当に気ままに並べている。少しずつあげていこうかなと思う。 「誰も本当をしらないなら、本当はいらないね。」 「親が子供に見せるべきことは、イチャイチャする姿だぜ。」 「おーい、聞こえるかーい。宇宙漁業スペースマンドリルの方〜。」 「青春が酸っぱいなら、老後はスルメイカ。」 「もしも、君がプロレスラーなら僕は今ここであらゆるつてを使ってショーウィンドウに飾るよ。」 「お金がただの紙切れなら、トイ

          日記のメモ欄

          下ばかり見ていると、コケないけど上見たら綺麗な景色で普通にコケた。

          私は、夜に散歩するのが好きだ。また、このこの時期のヒヤリと冷たい空気の中に厚着をして温かさを感じながら散歩するのはもっと好きだ。何かに抗って手に入れたものは、その物本来の価値より割増しに感じられる。だから、たまにあったかい部屋から出て散歩してるのかもしれない。 私の近所は田舎なので、田んぼや空き地が多く存在する。夏にはうるさい田んぼも冬にはすっかり静かになる。そんなことを考えていると、サーファーは冬何しているのだろう。もしかしたら日サロで冬眠しているのかもしれない。(嘘です

          下ばかり見ていると、コケないけど上見たら綺麗な景色で普通にコケた。

          信号無視した人、出来なかった人、止まるなと訴えかける金の髑髏。

          先輩からご飯に誘われたので、大阪へ向かった。 大阪は、治安がほかの県に比べて悪いと言われているが、人がうるさいだけな気もする。しかし、華やかでそれでいて優しさを孕んでいるとも思えるから不思議なところだ。 先輩とご飯を食べたあと、予約したホテルに向かう。その途中、全身黒い服に身をまとった3人組が前を通っていた。 街頭もあまりない地域だったので、闇に溶け込み何かから逃げているように見えた。 その3人が、道中で赤信号に引っかかる。そのうちの2人は、車が来てないことを確認して

          信号無視した人、出来なかった人、止まるなと訴えかける金の髑髏。

          僕の想像力に価値を与えてくれた人がいる

          たまに、寝る前に宇宙について考えてみたりする。最初は大きな地球から地球が砂粒ぐらいになるまで。 けれど、宇宙の果てを想像すると、自分が砂浜の砂粒より小さな存在に成り下がってしまいます。そうすると日頃の嫌なことなんてちっぽけに思える人もいるだろうけど、僕は怖くなってしまっていました。今頑張っている事の意味さえ失われそうで。 想像は時に自分を惨めにしてしまうから、僕は果てしない想像はしないように心がけていました。しかし、宇宙の先にあるものがどうしても頭から離れないことが、小学

          僕の想像力に価値を与えてくれた人がいる

          なんで書いたか思い出せない

          自分でもなんで書いたか思い出せないことがある。その中の一つが、日記のメモ欄に書いた言葉である。 本当に何を考えてるかわからないものや、メッセージ性もあるものもあるので気に入ったら拾っ下さい。いらなかったら、そっと置いといてください。 「誰も本当をしらないなら、本当はいらないね。」 「親が子供に見せるべきことは、イチャイチャする姿だぜ。」 「おーい、聞こえるかーい。宇宙漁業スペースマンドリルの方〜。」 「青春が酸っぱいなら、老後はスルメイカ。」 「もしも、君がプロレ

          なんで書いたか思い出せない