2月の勉強内容
三手詰600問 ◯
棋書二冊 ◯
(羽生善治の受けの教科書、将棋ひと目の手筋)
定跡書一冊 △
(完全版対振り飛車左美濃戦法)
棋譜並べ 16局
三手詰めはちょっと難しい問題になると途端に分からなくなるので、パッと解けるになるまでは繰り返し三手詰めを解きまくる方針。
棋書はもうしばらくは簡単なものを読んで基礎の部分を作っていく。せっかく色々買ったので触れたい気持ちはあるけど、難しいことばかり触れても理解できず時間の無駄になりそう。
定跡書について、来月は三間飛車をしっかり勉強しつつ、居飛車の戦法も一つ武器にしたいなぁと検討中。なるべく汎用性が高いものがいいなぁ。角道を開けないor止めてこないor交換してくる振り飛車相手に使える戦法とかもいずれは必要になってくるんだろうけど、まだそういうお相手には遭遇したことがないので先延ばし。
棋譜並べは効果があるのかないのかよくわからないけど、やってて楽しいので指の運動代わりにちょこちょこやっていこうと思う。
少しずつ級も上がり、目標の20級を上回る16級になれたものの、お相手がどんどん強くなっているのがよくわかるので、この辺でいったん停滞しそうな予感もある。焦らずしっかり土台の部分を作り、居飛車振り飛車でそれぞれ一つの戦法を深めて、たくさん経験を重ねていこう。同じ戦型をずっと使い続ければだんたん似たパターンを覚えて指しやすくなっていくと色んな人も言ってるし。