テレアポ力や商談力を上げたい人へ
なぜ、この話をしているのか、最後に答えを書いています。
最後まで読まないと本日の日めくりはすっきりしません。
ビジネスモデルを考えるときに、必ず出てくるのがこの部分、、
みなさんなぜか、このビジネスモデルのところをすっ飛ばして、事業の組み立ての最終段階に行きたがりますが、
家の建築で言えば基礎部分の根幹ですので、しっかりとこの部分は議論と戦略決定の上進めていって欲しいです。
今日は、その中でも特に必要な
「買い手」と「市場」の部分に、着目してお話しします。
まず、買い手の部分。。
「買い手がいる」という状態は、その買い手に
「お金を払ってもいいという評価がある」ということなんです。
つまり、ビジネスが成立するためには、自社の活動によって提供されるモノやコトに、価値を感じてくれる顧客がいなければなりません。
そしてもう一つ、「市場」が存在するという事。
市場は、「顧客に価値を届ける場」であると同時に、
「自社のライバルや代替え品が存在する場」でもあります。
事業には、
お金を払ってもいいという評価があり
ライバルや代替え品が存在している という事です。
そして、市場で顧客に評価されるには、どうすれば良いのでしょうか?
簡単です。
ライバルや代替え品とは異なる価値を提供すれば良いのです。
異なる価値とは、
「低価格」
「品質」
「機能」
などがありますね。出来れば低価格という安直な選択肢は選ばないでいただきたいです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
そしてその異なる貢献度を感じてもらうのは誰でしょうか?
そうです!評価を行うのは買い手である「顧客」です。
貢献度を感じて欲しいのは、買い手なのです。
だから、全ての顧客が自社を評価してくれなくて良いのです。
ここまでくるとわかりますよね。
ビジネスとは、
自社の製品やサービスに価値を認める顧客が一定数存在する事で成り立つのです。
私は、ビジネスの仕方のコンサルティングも行っていますが、
「テレアポ」や「商談」や「顧客フォロー」と業務の部分部分を担当している方は、この部分を理解しているでしょうか?
自分たちが行っているビジネスに関して、全体感が見えていないと、トークや提案書がチグハグになります。
成約が取れる「提案書」が作れない。
成約が取れる「テレアポのトークスクリプト」が作れない。
という人は要注意です。
偉そうなことを言っていますが、私が経営している企業の営業マンもそうです。
SNSコンサルティングの提案をするのに、
インスタの需要はありませんか?とトークしてしまっています。
テレアポで商談日時を設定したくて、ターゲットを広く、まずはアポを取ろうとしてしまっているのです。
(それでも昨日はアポ目標いっていませんが、、怒)
正しくは、
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インスタに関して、LINE公式アカウントに関して、
こうした課題を持っていて
その課題を解決するだけでなく、
こういう高みまで持っていきたい。
そのためにこういう経費が捻出できるか
それを「確認する」のがテレアポです。
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こういう商材を
こういう課題を持っている企業に提供しています。
その課題はこう解決し、
さらにこういう差別化できるまでアカウントを育てます
そのためにはこれだけ経費がかかります。
大丈夫でしょうか?
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こうやってみると簡単そうに見えるでしょ?
でもビジネスモデルの基本が頭にちゃんと入っていないとなかなかできないんです。
ビジネスモデルは、全ての基本なんです。
この工程をすっ飛ばしてビジネスをやろうとしている人がいますが、成功したければ、基本の徹底が必要です。
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