うれしくてたまらなくなった曲名を訳したら
明日、大事で大切な友人が留学で海外に飛び立つ。
彼女へ下書きをしておいた手紙を書こうとラジオを付けた朝8時半ごろ、J-WAVEでは別所哲也さんの「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」にTENDREさんが出演、ニューアルバムを解説していた。
聴こえてくる楽曲も制作裏話もとっても素敵で、番組終了後すぐSpotifyでアルバムを聴き直してみた1曲目。
「LIGTHT HOUSE」
知らなかった。もう2ヶ月も前に出してたんだ。
もう、今の私たちにピッタリで、まったくピッタリで。
でも「そうそう!だよね!」の共感じゃないんです。
こんなに嬉しい心の動きをくれて、本当にありがとう。
そんな気持ちでいる。
TENDRE「LIGTHT HOUSE」MV
これはYouTube↑ 開いて歌詞読みながら聴いてみて。
決断の後は、不安と心配が押し寄せる。
この道でいいのか、あっちじゃなくていいのか。
本当に足を踏み入れていいのか、と思う。
でも。
「早くおいで」ってこんなに嬉しいんだ。
こんな応援の仕方があるんだ。
この歌詞をTENDREさんの声とメロディーで聴いた瞬間
私は、うれしくてうれしくて心がたまらなくなった。
お互い同じような悩みを持っている。
打ち明けるたび同じような言葉でお互いを励まし合ってきた。
そして相手に言いながら自分のことも励ましてきた自覚がある。
あの子も私も、さぁいよいよ向こう側へいくのか。
遠く離れた場所になるけれど、お互いがお互いの未来を待ち切れない。
だから、私の、私の未来だって待ち切れないと思える。
そしてきっとあの子にとっての自分の未来も。
英語はたまに猛烈に音読したくなって単語帳とかYouTubeのコメントを音読し漁る変な趣味がある程度で、私には語彙力がない。
だから、LIGTHT HOUSEの意味も調べました。
ねぇ、「灯台」なんだね。
わたしたちはお互い、そうだったね。
こうなったら、この曲は偶然聴いた曲から出会うべくして出会った曲だとしか思えない。「私の1曲」ってこうやって見つかるんですね。
大丈夫。
私も読んでくれたあなたも、いってらっしゃい!
「待ってないでさ、早くおいで」!
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