奇跡の相模湖〜”漂う相模湖 前編・後編”
相模湖の思い出が熱いうちにBlogに前編と後編をアップしました。共に、長め。ざっくりと書いたつもりが、結果的に長めに・・・。
”たまたま”=”奇跡”
改めて振り返ってみても、本当に凄い1日でした。そのキッカケは、やはり『富士スポーツランド』のエイコさんと、たまたま会ったことでした。この”たまたま”が所謂・・・”奇跡”と言えます。近所で知り合いとバッタリ会うのとは訳が違います。
予定通りの電車に乗れなかったら・・・『富士スポーツランド』の前を通るタイミングが少しでもズレていたら・・・。相模湖畔にある『富士スポーツランド』。その前に『與瀬神社』でお礼参りをし、深呼吸をしつつ写真を撮影しつつ。高速道路を渡った印象的な参道を撮影するのを楽しみにしていたのですが「まずは参拝してその帰りに撮ろう」と思って降りてくると、鳥居のところで七五三の撮影を準備している家族が。「おっと、邪魔になっても悪し」と参道の撮影をせずに下山しました。
街中を歩いて湖畔へ向かい、今度は『御供岩』に手を合わせて。友人が一緒だったからという訳ではないのですが、前回よりも短い滞在でした。ここが自分でも不思議なのですが、もう少し写真を撮ったり、じっくり参拝をしてもおかしくない状況だったのですが、前回・・・見落としてしまったことが心残りだった湖銘碑に手を合わせてから・・・「そこからがスタート!」という気持ちが大きかったです。
ちなみに『御供岩』はこの地図の11番付近にあります。
『富士スポーツランド』は5番。湖銘碑は、その先、賑わいの広場を超えて、発電機モニュメントの先。
『與瀬神社』や『御供岩』での滞在時間が少しでも長かったり短かったら、『富士スポーツランド』の前でエイコさんとバッタリ会うことは無かったと思います。それと・・・事前にこの記事をチェックしていたことで、エイコさんの顔を認識していたことも良かったです。
エイコさんが印象的なヘアースタイルで良かったです。
”たまたま”・・・。それを引き寄せて、しっかりと受け止めることができるか・・・一瞬の出来事・判断ですが、今回・・・この”たまたま”が無かったら、あの日の流れは全て変わっていました。”たまたま”のお陰で腹の底から笑って、素敵な出会いもあり・・・本当に最高の1日となりました。
記事を書いてくださった『相模原町田経済新聞』の方々、その記事のキッカケを作ってくださった、TSUKASAさん(畳会)、原昌和さん(the band apart)、たなしんさん(グッドモーニングアメリカ)、本当に有難うございました!
もしかしたら・・・連続参拝を続けていた影響?御利益?お導き?、そんなことも考えたくなる程・・・”奇跡”を多く感じる1日でした。
224日目=『8』
この日、19日(土)は連続参拝224日目でした。『224』・・・足すと『8』。
『八』は日本では昔から「末広がり」と言われ縁起の良い数字として伝えられてきています。これは有名すぎる話ですが、他にも・・・『8』は様々な意味があります。大昔『8』を最大値と捉え「無限」や「最大」という意味で解釈され「縁起が良い」と。そんな『8』は「聖数字」とも言われます。まだまだ沢山ありすぎるので興味がある方は、是非こちらをチェックしてみてください。
いつも”数字遊び”として色々な数字を紹介してきましたが、決して遊びではなく・・・かなり深い意味があります。
そんな224日目・・・『8』という数字を含んだ”奇跡”。
言葉ではうまく説明が出来ない事が・・・最近は多すぎますし、世の中は不思議なことで溢れています。こんなご時世なので、その”不思議”を精一杯楽しんで吸収し続けます。
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