
THE CLAIRVOYANT
「さて、明日に備えて・・」と思い準備を始めようと思った瞬間、今年に入って一番の衝撃とも言えるある記事を読んでしまいました。正直、まだ心臓がバクバクしています。
一旦、気持ちをフラットに戻そうと、去年リリースされたJEFF MILLSのアルバム『"THE CLAIRVOYANT"』に針を落とし、お香を焚きました。
”ふ〜〜〜っ、ゆ〜〜〜っくりと深呼吸、深呼吸、深呼吸”
明日、2022年4月15日は・・金正恩朝鮮労働党総書記の祖父、故金日成主席の生誕110年を迎えます。
日本海では、アメリカ海軍と自衛隊が共同訓練を行なっています。アメリカ海軍の原子力空母 エイブラハム・リンカーン、駆逐艦 スプルーアンス、ミサイル巡洋艦 モービル・ベイも参加。
USS Abraham Lincoln (CVN 72), USS Mobile Bay (CG 53), USS SPRUANCE (DDG-111), @jmsdf_pao_eng
— 7th Fleet (@US7thFleet) April 13, 2022
(JMSDF) Kongō-class guided-missile destroyer JS Kongō (DDG 173), and JMSDF Murasame-class destroyer JS Inazuma (DD 105) sail in formation during a U.S.-Japan bilateral exercise. pic.twitter.com/0dlV6uuKRP
110年前、1912年。日本では明治45年、大正元年。余談ですが、ちょっと調べてみたところ、この年の4月14日にあのタイタニック号の沈没事故が起きていました。偶然にも110年前の今日。
先日、いつもの中華屋さんで夕食を食べていると・・ご主人が「今年って昭和で数えると97年って知っていましたか?」と。「えっ?そうなんですか!知りませんでした・・」
”と、言うことは・・・2025年で昭和100年か・・出来過ぎている・・脱炭素、大阪万博、そして・・2025年問題。所謂、団塊の世代800万人全員が75歳以上、後期高齢者となる超高齢化社会。コンピューターシステムの昭和100年問題もお忘れなく”
ちなみに、2022年・・令和4年は昭和97年でもあり、大正111年でもあり、明治155年。数字の並びを見ると、ついついニヤけてしまいます。
話を頭に・・戻します。
その衝撃的な記事が発表されたのは、2021年3月10日。「その頃は・・」と思い過去のBlogをチェックしていました。
3月4日の『千里眼』。JEFF MILLSのアルバム『"THE CLAIRVOYANT"』のヴァイナルを手に入れて、うふふな頃。
翌日3月5日は『続・千里眼』。頻発する地震の事や、千里眼について深く調べていました。
中国の道教に千里眼という悪鬼 随神(かんながら)が居ることを知り、平田神社で頂いた御朱印の『かんながら』に繋がり、ゾクゾクしていました。

神代文字のご朱印の説明
読み方:「かんながら」or「かむながら」
意味:「神の御心のまま人為を加えないさま」
神代文字とは古代日本で使用されていたという説もある文字です(諸説御座います)。平田神社に神様として祀られている平田篤胤が書いた書を模写したものになります。
過去のBlogにも書かせて頂きましたが、この御朱印で個人的に一番気になったのは、右上の印です。

顕
幽
無
敵
道
(けんゆうむてきどう)
”江戸時代に興った復古神道の思想”とのことで、ハッキリとした意味は分からないのですが、当時、こんな一文を見つけました。
篤胤も、古道の説明に(国学者は一般に、神道の語を避け、古道・大道等の語を用いた)「謂ユル天下ノ大道デ則人ノ実とデアル」(古道大意 上巻)。「真実の神道と申候は、前に申候通り、神国の神国たる御国体を知り、神の成ナシ置玉へる事を習ひ学びて、正き人の道を行ひ候を、実の神道と称し候。すべて世の忠臣孝子、其外、人の道を外れざる者は、皆真の神道に候」「真実の神道は格別にて、天下の正道を学び候故に、是を大道之学問、顕幽無敵の道と称し候」(大道或問)
並行して表で起きている、あの騒動に関してもとことん調べていました。日本で騒動が広がって1年ちょっと。その頃にあんな記事が発表されていたとは。もしも、リアルタイムでその記事が日本国内中に拡散されていたら、その後の日本は今のようになっていなかったかも知れません。
何故・・私が今朝、その記事の存在を知ったかと言うと、ある方がその記事を動画で配信していました。さらに調べて行くと、2021年3月21日には、ある方がTwitterで拡散し、2022年1月7日には、また別の方がnoteでこの記事に触れていました。
日本で拡散されなかった大きな理由は、日本語訳された記事が無い事だと思います。(垂れ流された)情報を受けるだけの人、受け身の人では知る余地は無いと言うこと。自ら情報を探しに行く人のみ知る事が可能な話です。
この二極化は以前から心配されていた大きな問題です。
これが情報格差です。
性別・年齢・人種・職歴・学歴問わず、”自分で探そう”、”知ろう”とする意識の問題。
私のような素人が深淵に隠された真実に触れることは夢のまた夢ですが、”自分で探そう”、”知ろう”とする意識は大切です。お上は私達のような人間を”羊や家畜”と揶揄しますが、こちらには”生きる権利”、”知る権利”はあります。そして守りたい家族、仲間、友人も居ます。毛嫌いして耳を傾けない友人や知り合いも沢山居ます。
後者の人達を見捨てる事は簡単ですが、そういった人達にどうやって言葉を届けるのか、話を聞いてもらえるか・・そのコミュニケーション能力を試されているような気がします。こうした異常事態だからこそ・・自分の今まで生き様、経験が生かされます。生かしてなんぼです。
JEFF MILLSのアルバム『"THE CLAIRVOYANT"』の『CLAIRVOYANT』は千里眼という意味もあります。(他には、透視や透視能力者、予知能力者などなど)千里・・一里は約3.9km、千里は・・約3,900km。
”真実、深淵の深さ・・。地球の直径が約12,800km?。コア(核)は・・2,891km〜6,371kmと考えると・・千里眼、約3,900km・・コアに触れることが出来る、核心に触れることも・・出来るかも。な〜っんつって”
ただ、相手は・・まるで顕幽(けんゆう)。現れたり・・隠れたりする・・。