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優しさの塊と脳の関係性

約5ヶ月ぶりに・・・お馴染みの中華屋さんの話を。

※前回は塩焼きそばにバターを・・・。興味がある方はこちらを。


25日(月)に更新した、『MONT ROUGE Vintage French Work Jacket x Blauberg an der Küste』。帰りに中華屋で夕食を・・・。

3月の頭に謎の歯痛に襲われてから・・・頻繁に歯医者へ通い、まだまだ治療中です。そんなこともあり、中華屋さんへ行く頻度も下がっていました。中華屋さんのご主人には、帰省介護の相談にも乗ってもらっている関係で、お店に行かないと心配されるかなと思い、歯痛が治っている時を見計らって、時々は顔を出すようにしています。

歯痛のことも伝え、ラーメンは焼豚抜き・・・肉料理があまり食べられないことも伝えてありました。同時に、体重が減り続けていることも・・・。

「どう、その後体調は?」
「ちゃんと食べている?」

いつも気にかけてくれます。

ご主人のエンパスの凄さは何度も書いているので割愛させて頂きますが、今回も、とんでもないことが起きました。


一杯やりつつ、春巻きを注文して・・・食べていると・・・

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まさかの・・・カツ煮!


もちろん、メニューにはありません。

「肉を柔らかくしておいたから、食べられるでしょ(笑)?」

・・・実は、この数日、カツ丼が食べたくて食べたくて・・・。さすがに家でカツを揚げることはしないので、カツ丼は基本的に外食かお弁当です。近くのスーパーのカツ丼弁当が好きで、先日も買いに行ったのですが、売り切れで・・・。その後も食べることが出来ず・・・そしたら(笑)。

この経緯をご主人に伝えると、厨房で笑っていました。

「今日は、ちょっと冷えるから味は濃い目だよ〜」


これほど、体と心に染み渡るカツ煮は・・・初めてでした。


前回、脳の後部にある『小脳活樹(しょうのうかつき)』というキーワードを出しましたが、ふと・・・

「エンパスと脳の関係って?」

と思い調べてみました。

エンパスが強い人や、HSP(Highly Sensitive Person〜ハイリー・センシティブ・パーソン)、生まれつき非常に感受性が強く敏感な気質もった人の脳は・・・ストレスを処理する『扁桃体(へんとうたい)』が活発らしいです。

感情の中枢である扁桃体におけるドーパミンの役割を解明

〜脳内で情動の中枢とも呼ばれる扁桃体は、特に不安や恐怖といった感情に深くかかわっており、様々な精神疾患においては扁桃体の機能異常が報告されています。

https://www.qst.go.jp/site/qms/1656.html

・・・心当たりがありありです。

エンパスが強すぎると・・・どうなるかはお察しの通りです。ちょっとご主人が心配になってきました(苦笑)。

右脳と左脳に関しては、一般的に知られている通り・・・

◉ 右脳=直感的
◉ 左脳=論理的


『扁桃体(へんとうたい)』で言うと・・・

◉ 不安や悲観的な時は、”右の扁桃体が活発”
◉楽しく楽観的な時は、”左の扁桃体が活発”


また一つ勉強になりました。


ちなみに・・・『小脳活樹(しょうのうかつき)』とは、身体の各器官の運動機能を調整するところだそうです。

小脳活樹 (arbor vitae) と呼ばれ、三対の小脳脚 (cerebellar peduncle) を通して脳幹に連絡し、上小脳脚は小脳と中脳の間を、中小脳脚は小脳と橋の間を,下小脳脚は小脳と延髄の間を結合する

視覚情報は、クロスする神経を通り『小脳活樹(しょうのうかつき)』へ送られます。さらに興味深いのは・・・

ラテン語で
arbor vitae・・・”生命の樹”


”生命の樹”と言えば・・・旧約聖書の創世記、エデンの園の中央に植えられた木・・・アダムとイブ(エバ)の・・・あの話を思い浮かべます。

”セフィロト”・・・


中華屋さんと『扁桃体(へんとうたい)』、『Blauberg an der Küste(ブラウベルグ アン ダー キュステ)』と『小脳活樹(しょうのうかつき)』

完全には繋がらないキーワードですが、うふふな感じがビンビンです。


最後に・・・『Blauberg an der Küste(ブラウベルグ アン ダー キュステ)』とは・・・ドイツ語で・・・

”海岸に立つ青き山”


山と・・・樹・・・。

こちらも・・・うふふな感じがビンビンです。


話を元に戻しますが・・・中華屋さんのご主人!本当にいつも有難うございます。そして奥さんの貞子さんにもいつも癒されています。また近日中に寄らせて頂きます。次回は・・・もしかしたら、Mちゃんも一緒かも知れません(苦笑)。


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