がまんさま ≒ 天邪鬼
26日に更新した『赤い光と黒い壁』。黒い鳥居でヒットした『〇〇神社』に参拝へ行ってきました。
・11月27日(月)
連続参拝600日目。「いつも参拝をする近所の神社の他に・・・」と考えていた結果、どうしても黒い鳥居が気になったので『〇〇神社』にも参拝へ。
その神社は、”がまんさま”が有名です。
神社で頻繁に見かける”がまんさま”(”がまんの鬼”とも言われます)。”がまんさま”を調べていくと”天邪鬼”と同じだという方も・・・。”天邪鬼”について、こちらの方が詳しく書かれていました。
話を少し戻すと・・・「そもそも我慢とは?」と。
サンスクリット語のマーナ。確かに以前も調べたことを思い出しました。
では、”七慢”とは・・・
一番古い、阿府神社(仁和元年・885年)についても、さらに調べてみました。
元々は鐙明神社(あぶみょうじんしゃ)と言われていたそうです。
阿府神社、鐙明神社を調べていると・・・やはり、師岡熊野神社というキーワードが。
師岡熊野神社は何度も何度も参拝へ・・・。
『〇〇神社』経由で、知り合いに会いに行くとお店が定休日でしたので、1駅歩いて『〇〇池弁財天』にも参拝へ。
帰りの電車の中で、妙に掌の中が・・・ザワザワしていました。何かに満ちているような不思議な感覚に・・・。
一旦帰宅し、近所にあるもう一つの神社にも報告を・・・。
結局、600日目は・・・四ヶ所の神社へ。
家に戻ろうと・・・角を曲がると、立派な月が、ど〜っんと。
調べたら・・・満月でした。「あの掌の感覚は、もしかしたら・・・」。
そんな連続参拝600日目でした。
鐙(あぶみ)、阿府(あぶ)・・・阿夫利(あふり)、やはり・・・いつか『大山阿夫利神社』へ行ってきます。