70回目のヨベルの年
かなりあっち系の話なので、ここに書き残しておきます。暦の話です。ざっくりですが、まとめます。
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暦・・・現在は太陽暦ですが、江戸時代までは太陰太陽暦、月と太陽の暦でした。ユダヤ人の暦は、太陰太陽暦。新月が一つの始まりで満月の十五夜、そして新月になって終わる考え。
但し、日本人が使っていた太陰太陽暦とは少し異なり、第13月、閏月(うるうづき)が19年に7回の頻度(メトン周期)で行われている。様々な説がありますが、一説には、西暦換算で紀元前3761年10月7日を紀元とする紀年法があると。
ユダヤ人のバイブルはキリスト教と同じで旧約聖書。
”7日目 神はお休みになった”・・・シャバット、安息日。”安息”・・・今年の年賀状に記した”repose”です。7のサイクルを重要視し、7年に一度の安息年はシュミータと言う。
7年に一度土地を休ませる・・奴隷や借金も帳消・・昨今騒がれている『金融リセット』と重なります。
過去50年間を振り返ってみると・・・
1973年:オイルショック
1980年:イランイラク戦争
1987年:ブラックマンデー
1994年:債権市場暴落
2001年:9.11
2008年:リーマンショック
2015年:世界中でテロが多発
2022年:XXと〇〇の戦争?
しかし・・・重要な鍵は来年2023年・・・シュミータよりも重要な年があり、それがヨベルの年。
シュミータは7年に1度、ヨベルは、この7年の周期が7回終わった49年。その翌年、50年目をヨベルの年と言います。キーワードは大解放。つまり、この時に大きなリセットが行われるという話がある。しかも、今回は・・・70回目のヨベルの年にあたる。キーワードは、、特大解放と言われるタイミング。2022年9月25日が大晦日にあたり、その翌日、9月26日(新月)が新年。ここから7年が・・グレートリセット。何が起きるか・・これまでドル中心だった世界に変化が出る可能性が。お金に対しての価値観を変えていく必要がありそうです。現在の円高ドル安も含め・・・お金だけではなく・・・様々な価値観を変えていく必要が。
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とても興味深い話でした。7・・・さらに驚いたことに、明日9月26日は・・・お礼参り70日目。・・・ゾクッとしました。
このnoteを書こうと、ベランダに出てアイディアを整理している時、不思議な雲が・・・まるで鳥の羽のような・・・。
一瞬の出来事でした。その後も竜骸、竜の子に似た雲が沢山・・・。
話は変わりますが、昨日、たまたま新潟方面から誕生日プレゼントが届きました。
送り主は、私が尊敬する日本酒の師匠からです。『月不見の池(つきみずのいけ)』。何とも深い名前。明日から新年・・・流石のタイミングです。口開けは明日にします。楽しみです。Mさん、有難うございました!(イカは年内に取りに伺わせて頂きます)
今日は大晦日・・・天気も良いので海に沈む太陽でも見に行こうと思います。