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黄泉戸喫(ヨモツヘグイ)
おはようございます。冷え込んでいます・・・只今の気温は4度。今日から二十四節気の”大雪(たいせつ)”に入ります。・・・寒いわけです。
余談ですが、朝起きた瞬間「あっ!」とキーワードや聴きたい曲が頭に浮かぶことが多々あります。今朝は・・・”ヨモツヘグリ”(調べたら『リ』ではなく『イ』、ヨモツヘグイが正解のようでした)。
黄泉戸喫(ヨモツヘグイ)とは、古くから存在する言葉で、黄泉の国の食べ物を食べるという意味です。古事記に記載されている話は有名ですが、『ゲゲゲの鬼太郎』や、『千と千尋の神隠し』の中でも、その描写があるとのことです。
何故・・・突然この言葉が頭に浮かんだのかは分かりませんが、ちょっと気になったので書き残しておきます。
「大雪(たいせつ)」を調べている中で、”冬ざれ”という言葉を目にしました。
季節の言葉「冬ざれ」〜もの寂しい冬の様子〜
「冬ざれ」は、草木が枯れ果てて、もの寂しい冬の様子、あるいは、そのような冬の季節のことです。寒々とした冬の風景が思い浮かぶ言葉です。「冬ざれや 小鳥のあさる 韮畠(にらばたけ)」これは江戸時代中期の俳人・画家の与謝蕪村の俳句です。
”大雪(たいせつ)”、”冬ざれ”、そして・・・”黄泉戸喫(ヨモツヘグイ)”。
”黄泉戸喫(ヨモツヘグイ)”について、詳しく知りたい方は、こちらを覗いてみてください。
ちなみに・・・今日の写真は、修理から戻ってきたNIKON D80でysunが撮った1枚です。それにしても・・・相変わらず渋い視点です。
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