大津通歩行者天国で写真撮るならこのアングル!
栄から矢場町までの大津通では、毎年春と秋に歩行者天国が開催されます。今年の秋も、11月上旬までの日曜日に開催予定です。
車道から見る栄の街並みは、特別感もあり新鮮。何気ない街並みが素敵に見えて、写真を撮りたくなります。
今回は「このアングルで撮ると、栄の街並みがキレイに撮れますよ」ってのを5通りご紹介します。大津通の歩行者天国に出かけてみようかな、という方の参考になれば、です!
まずは素直に
歩行者天国なんだから、まずは車道の真ん中に立って街並みを素直に撮ってみましょう。車道を歩く人が意外に少ないので、「大混雑で写真撮れないよ〜😢」ってことはないです。
車道から街並みを眺めると、「街路樹がキレイなんだな」って気づきます。11月にもなれば、紅葉と沿道のビルの対比が素敵ですよ。
沿道の建物を正面から
沿道の建物を正面から撮ってみましょう。落ち着きのある品のある写真が撮れます。歩く人を良いバランスで配置して撮れるとgood👍
オススメは午後の松坂屋の本館前。松坂屋の高級感のある外壁に西日が差し込み、センスの良い写真になりますよ。
しゃがんで
歩行者天国なんだし、車道でしゃがんで撮ってみましょう。「えぇ〜、そんなの恥ずかしい...」って? 1回しゃがんでしまえば恥ずかしくなくなりますよ☺️
秋ですし、ローアングルで落ち葉を入れると、雰囲気のある写真になります。絵になりそうな落ち葉を見つけたら、ガンガンしゃがんで撮りましょう。
分離帯ごしに
個人的に気に入っているのが、中央分離帯を手前にボカして撮るアングル。遠近感出てオシャレに撮れます。
このアングルで撮ってる人は、歩行者天国でほぼ見かけなかったです。「自分だけが見つけたアングル!」って気持ちになれます☺️
木漏れ日
歩行者天国では、「車道」「建物」「街路樹」に視線が行きやすいですが、建物と街路樹をよ〜く見てみてください。ほら、木漏れ日の柔らかい光が見えてきたでしょう。
大津通は三越と松坂屋の本館付近の木漏れ日が特にオススメ。ゆっくり&のんびり歩ける歩行者天国だからこそ、自分の感性を刺激する木漏れ日の”模様”をじっくり探しながら撮り歩きたいですね。
【南大津通歩行者天国】
開催日 : 10/13(日)、10/27(日)、11/3(日)、11/10(日)
時間 : 12時から17時まで
備考 : 雨天中止。ご注意を!
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