大川組子コラボ!!可視光応答型光触媒の空気清浄機
伝統工芸大川組子
釘や糊などを一切使用せず、小さな木をくみ上げて欄間や書院障子などの組子建具を製作する繊細な技、「大川組子」全国的にも数少ない女性の組子職人の一人 6代目 志岐浩美師
昔からの組子だけでなく時代に合った組子作りで伝統を守る。商品ではなく作品をつくる、木と和紙との調和、光と影との明暗をいかした作品がお客様の心をつか「大川組子」
可視光応答型光触媒
FROMは、九州工業大学と(株)トップランが共同開発した可視光応答型光触媒を空気清浄機に採用、室内光対応型(可視光応答型)酸化チタンの性能は、従来室内光対応型酸化チタンとして一般的に使用されている窒素添加酸化チタンとの比較では約4倍の性能を達成し、室内光対応型光触媒としてはトップクラスの性能。
九州工業大学発の光触媒が新型コロナ不活化に効果
1)九州工業大学大学院工業研究所の横野照尚教授が開発した光触媒が、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化にも高い効果を発揮することが新型コロナウイルス不活化試験によって実証されました。
●プレスリリース
https://www.kyutech.ac.jp/archives/025/202102/press210217.pdf
2)横野教授が研究開発した光触媒は、ナノレベルで化学反応場を分離して光触媒性能を向上させたこと、更に弱い室内光(40ルクス程度)でも高い効果を発揮することに特徴がある。
3)横野教授が研究開発した光触媒を利用した塗料製品は既に至る所でフィールド試験が実施されており、高い光触媒性能はその効果の持続性も含めて実証されている。
●中間市役所内のトイレ
http://www.city.nakama.lg.jp/hayamimi/documents/hikarisyokubai_tirasi.pdf
●筑豊電気鉄道の電車の全車両に!!
http://www.chikutetsu.co.jp/data/topics/272_20201119hikarishokubai.pdf
●京都佛立ミュージアムの特殊光触媒施工
https://j-bta.jp/76/
●「産学・地域連携」九州工業大学×JR九州ステーションホテル小倉
https://www.station-hotel.com/uploads/2020/09/a782e801091d46b220ed047befe7416e.pdf
細菌とウイルスの違い
感染症を引き起こす細菌とウイルスは大きさが違います。細菌は1~10μmの大きさなのに対して、ウイルスは0.02~0.2μmと約1/50の大きさです。細菌は単細胞の微生物で自己増殖することができますが、ウイルスは核酸とそれを包む膜の構造で、宿主(他の生物)に寄生しないと自己増殖できません。
ウイルスの感染経路(インフルエンザ)
ウイルスの感染経路は、飛沫感染と接触感染があります。
飛沫感染(インフルエンザ)
飛沫感染は、感染者が咳やくしゃみをすると、飛んだ飛沫に含まれるウイルスが別の人の口や鼻から吸い込んでしまいウイルスが体内に入り込み感染します。
接触感染(インフルエンザ)
感染した人が、口を手で覆い咳やくしゃみをした後、手を洗わないままドアノブやスイッチ等に触れると、触れた場所にウイルスを含んだ飛沫が付着する事があります。その場所を別の人が手で触れて、さらにその手で口や鼻に触れることにより、粘膜などを通じてウイルスが体内に入り感染します。
ウイルス感染
ウイルス感染は体内に入り込んだウイルスが、宿主細胞に寄生するとき、ウイルス表面にあるたんぱく質が、宿主細胞の表面に露出しているレセプターに吸着して増殖を始めます。ウイルスが感染できるかどうかは、そのウイルスに対するレセプターを宿主細胞がもっているかに依存します。
ウイルスの不活化
光触媒反応の酸化分解効果によって、たんぱく質に変性が起こると、ウイルスは宿主に吸着できなくなり、宿主に侵入して自身の核酸を増殖させ感染させることが出来なくなる。また光触媒反応の特徴は、ここから更にウイルスの膜構造を分解し、ウイルス内部の遺伝情報である核酸にも損傷を与え、最終的にはウイルス由来の有機物は完全分解に至ります。
導入事例
製品仕様
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