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ルクセンブルクという国 大陸横断 ~6日目

ライブ感とハプニングをこよなく愛するがゆえ、どこに行くにしても計画を立てたり下調べをすることがほとんどない。海外旅行にしても事前に調べるのはせいぜいその国の通貨の為替レートとビザの要/不要くらい。
後から知って「こんなおもしろそうな場所があったのかよ」とか「この料理食っとけばよかった…」とかいうアホみたいな後悔は何百回としてきたけど、単純に過去の後悔を省みてその次に活かすということができないくらい、アホやねん、俺は。あとなんというか、事前の計画をなぞるだけの予定調和な旅はしたくないねん、俺は。

ルクセンブルクという国も例に漏れずなんの下調べもせずに入国した。そもそも行く予定がなかったどころか、ルクセンブルクという国の存在自体入国の3日前くらいに知って、そんなに大きい国じゃなさそうだしとりあえず行ってみるか〜と、ルクセンブルク人の前で言ったら長めの剣(ヨーロッパっぽいかっこいいやつ)で叩っ斬られそうな軽いノリで訪問を決めた。

〜〜〜ここで前回の記事ですでにルクセンブルク編を書いていたことを思い出したんですが、ここまで書いた400文字強がもったいないのでこのまま進めます。
でも見切り発車で書き始めた割にルクセンブルクはめちゃくちゃちっちゃいし2日くらいで通り抜けちゃったし正直あんまり思い出とか無いので写真とかいっぱい貼っときます。
ルクセンブルク人、斬るなら今やで。

フランスから入国してすぐ。The Smithsの熱狂的なファンがいた形跡。
こんなに閑静な地域にもフリーWi-Fiが飛んでて嬉しかった。
その地を知るにはスーパーに入るに限ります。デカモンスターが安かった。勝ちです。
中心地。とてもいい街並み。
かっこいい塔と、折りたたみバケツをそのまま括り付けるというスタイルのかっこいい自転車
教会にもお邪魔しました。とても厳か。
牛もいた。
3日間くらい風呂に入ってなかったので、迷った末にダイブした小川。さっぱり。

後から知ったことだけど(今は知らんけど)ルクセンブルクは一人当たりのGDPが世界一高い国らしい。GDPが何なのかよくわからないってことはおいといて、とりあえずなんか裕福そうな感じってことには間違いないですよね。
もっと友達とか作っとけばよかった〜〜〜!!そうすれば変にイジって叩っ斬られるリスクもちょっとは減ると思うし〜!!次の旅行は絶対に下調べしてから行くぞ〜〜〜〜!!!!

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