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アラフォーたちの悩み(上野にて)

おはようございます。
火曜なのに早くも息切れモード。
今週もお疲れ様です。

このあいだの東京時間(ピカソと太郎を見に行った回)の話をサクッと。。

関東在住なら知人数名に「東京にいるよ〜」と突然連絡したところ、アラフォー独身友人A(40)とタイミングがあい、ゆるゆる飲むことができました。
普段はアラサーくらいの年下女性と会うことが多く(そもそも友達は少ない)、年上と会うのは珍しいパターンなのです。ちょっと嬉しい!

乾杯の後、会話はいきなり仕事の話。
最近このパターンなんだよなぁ、同世代と飲むと。
いや、仕事の話。全然オッケー。
聞くよ、聞く。

だいたいアラフォーのともなると、大なり小なり部下がいて、みんな、その育成に頭を悩ましているようす。

新卒の頃はみんな社会人辞めたいなって愚痴ばっかで、似たり寄ったりだったのに、あの頃から15年以上時が流れ、いつの間にかみんな立派になっているのだ。(転職しては最下層に行くわたしを除き)
しかしアラフォーとは少し複雑な年齢。

上の世代はいつまでも昭和的なこだわりがあったりする人もいたりして、「老害」などと呼ばれるし、我々の世代もその境に突入していている(恐ろし)。
一端の社会人で居られるか、ただのうるさいおばさんになっていくか、日々ジャッジされていくんだろうなぁ、なんて、たまに思う日もあります。同世代でも「何言ってんだ?!」って人、いるしね。

更に下の世代はZの称号を与えられ、こちらもまるで違う生き物のような感覚で生きている。新しい考えに興味はあるけど、これだって100%受け入れるべきでもないと思う。こちらもこちらで「何言ってんだ?!」ってことありますし。


こういうシチュエーションで中間管理職や指導者をやってる同年代に対し、改めて尊敬の念を感じた、そんなひとときなのでありました。
わたしは…いつまで経っても駒のままですが。
ただのうるさいおばさんにならない努力はしたいものですが、いやはや。


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