二度目の夏、一本目の課題を提出した。他はまだ何も形になっていない。暑くて、かなりバテてる。
連休が明けて、職場に新メンバーが加わったり、電車が混み合ったり、寝不足だったり。勉強のモチベはそこそこあるものの、身体が結構疲れているらしく、腰痛が再発しているこの頃。身体が痛いと自然と元気がなくなる。たぶん、休め、の合図。
久しぶりの観劇。思わぬところで感性と理性(的な少し違うもの)の話が出てきて、急に頭を働かせて観入ったため、頭がパンクしそうだった。こうやって少しずつ理論科目へ向かっていきたい…美学的なあれ。
社会人大学生のりおです。 京都芸術大学通信教育課程に在学しながら、一応会社員もしております。 昨日の殴り書きのような投稿の後も、ほんのりモヤっとした感じが抜けきれなかったので、今朝は少し部屋の片付けをしました。 出しっぱなしの本をしまう程度で終わるはずが、ずいぶん大掛かりになって90分ほどかかってしまいました。というのも、たった1年の学生生活の間に紙のアレコレが大量にストックされていたんですね(要不要問わず)。 そんなわけで、今朝の仕分け作業は以下の通り。 <保管> ・入
本当は課題レポートを進めないといけないのだが、最近、身の回りが落ち着かないので少し吐き出して(書き出して)頭をスッキリさせようと思う。 というのも、身近な家族や知人に、季節の変わり目が悪さをしているようなのだ。急に泣き出してしまったりする知人や、急に「移住するから」と言い始める親。いずれに精神が不安定であるらしい。 私自身は、毎年春がやってくるのが嬉しくて、この時期のメンタルはすこぶる好調なのだが、こうも身近に不穏な磁場があると流石に堪える。 その証拠に、先日とある集まり
大変ご無沙汰な記事となります。 京都芸術大学 通信教育課程 芸術学科 アートライティングコース在籍 のりおです。久しぶりに名乗りました。 去年の今頃は、新しい学生証を財布に入れて嬉々としていましたが、早いもので初年度が終わろうとしています。 そして今日は卒業式!この一年で知り合った学友の中にもご卒業を迎える方がいらっしゃいます。本当に尊敬しかありません。 さて自分はどうなのか…ここで少し振り返りたいと思います。 (1)初年度取得単位数:22単位(見込) 私は3年次編入なの
コースの集まりで京都に行くことがあり、そのまま細見美術館へ行ってきました。 これだけ屏風を見たことは、今までありませんでしたが、興味深かったです。四季草花図屏風などは写実性も高く、花のブリューゲルを思い出した…作者の名前は覚えておらず、図録がなかったのが残念。
前回の投稿から随分と時間が経って、年まで明けてしまいました。冬学期が始まり既に半月も経過。ちょっと無計画なスタートになったけど、今期はじっくりと考えることを学びたい。やっつけが多いからね。
スランプ脱したと思いたい秋。 ようやく本が読めるようになった。 やはり24時間エアコン漬けの生活は心身共に堪えた。 この過ごしやすい時期を有意義に過ごしたい。
10月に入った途端、過ごしやすい気温になったような… 秋学期、心機一転のりおです。 昨日に振り返った夏の展覧会記録ですが、もう少し書き留めておきます。 1)マティス展 ポンピドゥーセンターが長期休館ということで実現した今回のマティス大回顧展。フランスに行くことは、このあとしばらくないんだよなぁ、と思い東京都美術館へ足を運びました。 覚悟はしていたけれど、溢れかえる人・人・人。 大阪での企画展も人は多いけれど、上野の人出はやはり桁違いだといつも思う。 「話題のスポット」的
この夏足を運んだ展覧会を、サクッと振り返ります。 1)スペインのイメージ 版画を通じて写し伝わるすがた 国立西洋美術館にて、7月〜9月に開催されていた企画展です。 17世紀から20世紀のスペインの画家、およびスペインが舞台の作品を一堂に集めた展示でした。タイトルを見て「版画ばっかりかなぁ」と思っていましたが、入り口入って出迎えてくれたのはギュスターヴ・ドレの油彩の大作でした。 17世紀から18世紀にかけて多くの画家によって版画にされて出版された「ドン・キホーテ」。スペイ
秋は美学概論に手をつけようと。いや、ほんとは夏に始めているのだが理解が追いつかず先延ばしにしているのだ…恥ずかしながら高校倫理をすっ飛ばしているため、哲学科目の基礎知識ゼロ。どこから始めたらいい? そんなことを思ってる秋の空です。
気がつけば秋学期目前。 7月初めのコロナ感染から先週のぎっくり腰まで、弱り目に祟り目が続いた夏もようやく終わり。大学の方はどうなのかというと、全然集中して勉強することはできませんでした(夏バテとか仕事とか、もう何を言っても言い訳)。 なんとかいくつかの単位をとった程度…だけど、反省の意味を込めて、きちんと振り返っておこうと思います。 夏の履修科目は4科目・6単位1)AW特講2 芸術研究の方法論はテーマとなっており、課題では芸術の造形・主題・文脈を分析。西洋美術が入学のきっ
昨日のレポート提出で夏学期の課題が一応終了しました。あれはレポートと呼べるものではないけれど、落ち込んでいる暇はないので秋の予定を組まないと。 夏は体も壊すし仕事もハードで、かなり堪えました。秋はもう少し余裕をもって取り組みたい…
気がつけば八月。あっという間に時間が過ぎていくのですが、ここ数日はきちんと課題や学習に向き合うことができている(気がする)。というのも、先月末は対面スクーリングに参加して、モチベ向上したから…人との交わりは大切ですね.またそのうち記事にできれば。
7月に入って体調不良を繰り返し、半月ほど棒に振ってしまいました。 絶賛夏バテ(自然減量中)のりおです。 この春から社会人大学生(通信芸大)をしています。 体調が悪くても、無情な課題提出締め切りはやってくる。 この夏期予定していた履修のうち2科目を諦めることにしました。 この一週間ほどはAW特講科目に集中(芸術研究の方法論)。ようやく仮提出をしたところです。 締め切りまではもう少し時間がありますが、今週末は芸術学舎の対面授業(単位認定試験あり)に参加予定なので、少し英気を養う